長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

親が子供に教えるべき「親の恩より義理の恩」。諺の意味を知らなくても、自然に出来ている親は子供の健全な自立を促します。

冬休みになって
10代が集まって来ました

とっても
嬉しいことです

日頃、勉強や部活に
忙しくても

合間合間で
顔を出してくれる

お世話になった他人に
きちんと挨拶させる

受けた恩を自覚させ
「恩返し」させる

親が子供に残すべき
処世術です

処世術というよりも
人として身に付けるべき
「人格」です

この「恩」というものこそ
教えることが難しく

恩知らずの親は
恩知らずの子を育て

恩知らず家族となり
恩知らず家系となる

恩知らず家系とは
他人と信頼関係を
築けない家系

どういう結末の家系かは
想像に容易いですね

今月、母親といっしょに
1年ぶりに来た若者

見た目は
ヤンキー

しかし
確かなハートがある

占術してみたら

「悲しみ・喪失」

と、出た

解決策は

「自分で決める」

と、出た

そのためには
落ち着いて
選択・決断すること

「瞑想」の習慣
すすめました

(どうせしてないだろうけど笑)

「お久しぶりです」

そうやって、顔を出す

それこそが
他人から信頼され
可愛がられる行い

他人に関わろうとしない

他人に相談しようとしない

しなくても
スマホがあれば困らない

そうした人生を
「なめている」
バカ若者が多い昨今

スマホと信頼関係なんか
築けないのにね!


停電したら
充電できなかったら
有象無象、一直線

これからの世の中を
幸せに生き抜く秘訣は

「人付き合い」

人を避けて、敬遠して
生きれる世の中だけど

でも、人として
恩を知らないなら
淘汰されるでしょう


どんなに便利な
スマホ機能でも

スマホに恩を
感じることは
ないでしょうから

デジタルが高度に発達した
世の中だからこそ、

親は子供に
たくさん、いろんな
人たちと会わせる

人間関係の中で
もまれ

人間関係の中で
学び

人間関係の中で
自立し

人間関係の中で
幸せを実感する

そこには

「恩」とは何か?

必ず子供は
見出せています

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