今日のブログタイトルを
端的に説明すれば
「焼け石に水」
水道水でも
どんな名水でも
焼け石に対しては同じ
もし、同業者
薬剤師さんで
「自分の処方に自信がない」
「勉強しているけど治せない」
お悩みでしたら。。。。
焼け石に対しては
どんな薬も効かないはずだ!
自己弁護ではなく、
薬が効かない原因は
相手、患者サイドに
100%問題がある
そう考え直して
落ち込まないでください
ただ、薬を効かせるために
焼け石が冷えるのを
受け身で待つのではなく
「どうしたら早く
焼け石が冷えるか?」
「どうしたら早く
薬が効く体になるか?」
その考えを持って
あきらめない姿勢は
必要だと思います
(思いやりがあるなら)
今月号の太田東西かわら版に
記しましたが
昨年、自らが
「薬が効かない体」になり
とても辛い経験をしました
その原因を
苦しみながらも探求して
「なぜ薬が効かないのか?」
答えを見出しました
水をかける前に
「焼け石を冷やす」
必要がある
つまり、
薬を処方する前に
「薬が効く体に整える」
必要がある
料理でもそうですね!
カップラーメンに
お湯を注いで
3分待っていれば食べれる
食べれるけれど、
空腹感は無くせるけど
ひと手間、ふた手間かけた
ラーメンのほうが美味しい
薬を処方する前に
「手間をかける」
それは今までも
やってきました
早く
薬を効かせる
早く健康回復を
喜んでもらうために
相談時間に
時間をかけてきました
時に、
”うざがられて”も(^-^;
ご自身のこれまでの
「考え方生き方の問題」に
向き合ってもらい、
それを少しずつでも
修正していただくと
がぜん、
薬は効果を発揮する
でもね。。。。。。。
お客様も私も
正直、お互い
大変ですよね・・・(苦笑)
”話術”ではなく、
あくまでも体へのアプローチで
薬を効かせるものがないか?
それを見出し習得して
早速、実践しています
腰痛の漢方を効かせるために
ひと手間ふた手間かける
マーヤサロンでの
テルミーのお客様には
テルミー前に
ひと手間ふた手間かけて
「より深いテルミー効果」
実感していただいています
昨日、薬局に10年通って
くださっているお客様に
より漢方が効くように
ひと手間ふた手間かけて
処方いたしました
その後、テルミーも
受けていただきましたが
とても喜んでいただけました
「もう、治らない」
「年も年だから」
整骨院で言われた
その姿勢が
私の
ひと手間ふた手間で。。。。
Before
After
来月また、元に戻っていても。。。。
漢方だけ処方していた自分
どこかであきらめていた自分
そうした
「マンネリの自分」から
可能性を信じて
「新しい施し」をして
差し上げられる自分
その自分に
進化成長したことが
自分の喜びであり
自らが病で苦しんだ
価値を見出せます
そのお客様がおっしゃいました
「太田先生、うれしいですけど
どうかもう無理なさらないでください」
私のこと、
よく理解してくださっている
その気遣いの言葉に
涙です・・・・・😂
「焼け石だから、今
水をかけても仕方がない」
「焼け石が冷えるのを
待つしかない」
薬剤師なら薬剤師らしく
分相応に
そう割り切れれば
いいんだけど。。。。
「冷やしてあげたい!」
って、どうしても
思っちゃうんですよね(^-^;
焼け石のお客様には
冷やして差し上げますね😊
無理しないように
分相応を忘れずに
だって、私が
熱くなり過ぎたら
焼け石、
冷めませんから!(笑)
\(^o^)/