どんな親に
どんなことを言われて
どんなことをされて育ったか?
とても大きい問題です
だから、ボクは先日
動画まで撮りました
(歌ってまで(^_^;)
親との
過去の関係性は
健康問題に
強く影響しますから
完治のためには
そこに踏み込む必要性がある
しかし・・・・・
自分に向き合う親は
極めて少ない
子どもの(子ども家族の)問題は
「子どもだけに非がある」
と考える
昔、小児喘息の相談で
親の心配性・過干渉が原因でもある
と説明したら、
「親の私が悪いって言うんですか!」
早々に相談室を出て行った
お母さんもいました
「責められた」
思われたんでしょうね
自分が心配性・過干渉になる原因と
しっかり向き合ってほしいのですが
現実はなかなか難しいですね・・・
「そんなことはいいから、とにかく
早く子どもの病気を治してください」
それが多くの親御さんの
本音でしょうから
今思えばそのお母さんも
いっぱいいっぱいで
くたくたになっていた
夫との関係も
うまくいっていない
何より、
親との関係
協力を得られない
自分をねぎらってもらえない
病弱な子どもを出産したことを
姑ではなく、実の母親に責められた
お母さんんも過去にいました
それくらい、
親子問題(関係)は
やっかいです
今やそうした書籍も
たくさん出回っていて
自分の生き辛さやマイナス思考が
自分の生い立ちにある
自分がアダルトチルドレンであり、
親は「毒親」だったという
知識を持っている方もいますが
知識があっても
解決できなければ苦しい
親が「毒親」だったと
理解できても
それで解決はしない
逆に
怒りや恨みといった
憎悪の念が噴き出してくる
私はどんな親であっても
自分の親を
「毒親」
呼ぶことには
賛成しかねます
毒親から生まれた子どもは
「毒子」
自分のルーツを
”毒”と決めつけて
幸せにはなれない
「トンビが鷹を生んだ!」
ユーモアを持って
そう思えるならいいけど
そう思える人は
親に執着はない
鷹の子どもは
トンビの親に左右されずに
自分の人生を
しっかりと生きれています
ではどうしたいいのか?
だから、
「逃げ出す」
親から「逃げ出す」とは
親と関わらない
親と距離を取る
でも、そんなことしたら
親に悪く思われると思うのが
”逃げ出せない”人たち(^-^;
あのね、
いろんなこと
価値観の違う親に言うから
険悪なムードになるんですよ
あれこれ、親に
しゃべり過ぎているんですよ!
すべて
事後報告でいいのです
必要最小限だけ
報告する
と、私は思っている
で、どう思う?
とか、親に
伝えない
相談しないこと
特に健康問題は
親ではなく、私にどうぞ!
私が専門家ですから😊
進路・就職など、全部
事後報告でいい
それくらいの距離感で
親と付き合っていくことが
「親から逃げ出す」
ことです
毒親と親を呼んでも
潜在意識では苦しい
なぜなら、そういう人たちは
心底、親を憎み切れないから
親とトラブったら
毒親と思わず、呼ばず
歌いましょう!
頑固で強情、
分かり合えない~~♪
聞く耳持たない
話にならない~~♪
「毒親」呼ばわりせず
CRAZY PARENTS
「クレペア」
「自分の親は
クレペアだからなあ~
仕方ないか~!」
そう思えたらいいですね😊
保守的な親
否定的な親
変わらない親
そんな親も
そんな親から
そう育てられた
そうした保守的集団から
あなたが
「逃げ出せるか?」
イワシの群れから
飛び出す
”勇気と覚悟”
持てるか?
それが試されているのです
毒親たちは
それが出来なかったのです
だから、外れようとする家族には
非難して群れに戻そうとする
逃げ出せない人は
「怖がり」
群れで生活して
安全安心を担保したい
でももう、
そんな時代ではありません
女性が自立を果たす時代であり
時代の風に乗っているあなたは
すでに
イワシではなく
「サメ」に進化
しているんですよ!
だから、
価値観(泳ぎ方)も合わず
いっしょに居ても
アウェー感覚になり
群れの中に居ても
孤独、浮いているんですよ😊
太田東西薬局で
サメに進化したばかりに
イワシの家族に
嫌われてしまった・・・(笑)
サメは強者
イワシは漢字の如く(鰯)
弱い
人間、弱い人ほど
強がるものなのです
真の自立に向けて
どうか
逃げ出す
勇気と覚悟
持ってください
あなたがあなたの子どもとの関係で
毒親にならないためにも
親の代で
終わらせる
毒を
世代間伝達させない
否、
自分がどんどん幸せになれば
毒親に対して
「解毒剤」注入する
余裕と優しさ
持てますよ😊