
今年1月31日の写真
あ~~あと
2か月余りで
還暦だ~~(^_^)
という、今日の
ブログネタではなく
自分の幸福度は
自分次第なのです
自分が何を選択して
自分がどう決断するのか?
人生の質は
結局、それ次第
夫が、妻が、子供が、親が・・・
そんな相手に
自分の不幸の原因があるのではなく
あなたの考え方・受け止め方が
あなたを不幸に仕立てているのです
そこに気づくまで
人間関係の不和は続きます
結局、全部
「自分次第」
そう、すべては
「自己責任」
ボクに相談室で
「そうめん流しの説教」
受けた方、きっと
多いですね(^_^)
竹筒のそうめん流しで
自分は上流にいて
流れてきたそうめんを
すぐにすくって食べれるのに
すぐに食べたら、
下流の人たちから
どう思われるだろう?
とか
お腹空いているのに
どうぞどうぞと
スルーして
下流の人に流したりして
それで、いざ食べようとしたら
「そうめん流し、以上で終了」
アナウンスされたりして
いつもバカを見る自分
いつまでも不幸な人生とは
そういう生き方のこと
どうしていつも
そうなってしまうのか?
どうしてそれを
繰り返してしまうのか?
あなたが
「不浄」
だからです
体のゴミ、心のゴミが
たくさん溜まっているから
「不浄」の反対は
「清浄」(しょうじょう)
清浄な人というのは
自分に正直に生きている
お腹が空いていたら、すぐに
流れて来たそうめんを
お先に失礼しま~す!と
笑顔で食せる
下流の人なんか関係ない、
まずは自分の空腹を満たそうと
迷わず行動に起こせる人です
まずは自分が食べる
自分が満たされてから
下流の人たちに
どうぞどうぞと流せる
「不浄」とは
つまり、
我慢、嫉妬、妬み、承認欲求
他人との比較で
生きている心の状態
目、耳、鼻、口、身、意
「六根」からの刺激で
いつもいつも
自分の心を
不浄にしている
不浄の人ほど
浄化が必要だけど
自分の不浄さが
清浄になる行動を
邪魔、阻止している
そうやって
不健康・不幸の悪循環
妬み嫉みひがみの
愚痴人生を歩む

来月の浄化イベントの
参加者の最高齢は90歳です
今月、絶不調を体験されて
不浄な自分に気づき
清浄な自分に
変わる決意をされた
不浄の元が
「食生活」にあった
特にお昼の
菓子パン(^_^;)

訪問施術でお邪魔した際、
家政婦は見た!
いや、
薬剤師は見た!!(^_^;)
テーブルの上にあった
菓子パン、
足腰が弱る原因です


そうそうたる
顔ぶれ(食品添加物、粗悪原料)
ちなみに
「国内製造」と「国産」は
違いますよ!
他国の原料を
国内で製造しました~
それが「国内製造」
「遺伝子組み換え」
小麦粉を筆頭に
バリバリ入っています
ショートニングなど
欧州では毒として
禁止されているのに
日本では
相変わらずの認可食材
(マーガリン)
大変な目に遭ったのは
偶然ではなく
日頃のそうした
加工食品食生活と
大いに関係がある



寝たきりにならぬように、
最大限に尽力して
翌週に結果を出した後、
「不浄な食」への反省を
促しました
結局、自分の不幸を
幸福に転じられるか否か?
その要素は
「自分が素直であるかどうか」
そこに帰結します
くだんのお客様は
すぐに改めて
娘さんが握った
「塩むすび」
昼食にされた
来月14日のイベントにも
参加されることになった
上記、菓子パン2つは
塩むすび6個、
そのカロリーと同じ

おにぎり6個は
腹いっぱいになって
とても食べられない
でも、
柔らかい、口当たりの良い
甘くて美味しい菓子パン
2つくらい
5分もあれば食せる
その習慣で
血液はドロドロになり
内臓脂肪が沈積していく
病気に限らず
不幸な人というのは
必ず、100%
「不浄な習慣」をしている
でも、それに
慣れ親しんでいるから
それが悪いとは
なかなか自分では
気づけない
そうしてどんどん
不浄は積もりに積もって
ある時、
ガクン!と落ちる
うん、
落ちちゃダメではなく
落ちてもいい
不浄な人でも
不浄な中に
「素直さ」
があれば
落ちることも
貴重な体験となり
清浄になる
きっかけとなる
「素直さ」とは
謙虚に反省して
自分で自分の不浄を
「清浄にしよう!」と
改める清浄な心のこと
気分よく、健康で幸せな毎日を
生きて行きたかったら
貯金、収入アップでもなく
有名になることでもなく
高級車やマイホームを
手に入れることでもなく
「六根清浄の人生」
歩むことです
「原因は自分の中にある」
常に自分に向き合って
自分を進化成長させていく
そうね、具体的には
太田先生に
厳しく言われながらも
「そんなことできない!」
と、腐らず、ムカつかず
あるいは凹まずに
素直になって
太田先生の深い母性を
感じ取って
新たな行動に移す
ことです(^_^)
ひねくれたら
あきらめたら
「不浄」がどんどん
たまっていく一方ですよ
まあ~それも結局は
「自己責任」
なんですけど・・・ね


この塩むすびは先の写真、
麻里さんの作品です
ボクも
こちらのお客様のように
常に清浄として
生きて行きたい
そう、同じ男として
感心・感化されました





