太田東西かわら版12月号
<良縁を得る>
11月15日、
私に関係する方々の
<良縁成就>を
出雲大社で祈りました
絵馬にも
記してきました
11月15日11時に
出雲の私とリアルタイムで
長崎から良縁成就を祈った方に
「いまだに良縁が来ないんですけど・・・」
言われたのですが
この方の良縁=結婚で
理想の女性と知り合えないと
いうことですが
良縁を得る準備が
全くできていません
相変わらずの
一人暮らしのグッズに囲まれ
結婚のために
「不要なものは捨てる!」
準備の行動がありません
このブログで
よく出していますが
<身口意>
できていない
思っていること
言っていること
やっていること
バラバラでは
良縁は得られません
「良縁を手にする!」
そう心に思って
そう口に出して言っているなら
そのための
「行動」が必要です
島根空港にあった看板ですが
良縁が訪れることを
<待ってばかりの人>が目立ちます
「訪れる」の反対語は
「離れる」
「得る」の反対語は
「捨てる」
「出会う」の反対語は
「別れる」
自分が希望する
<良縁を得る>ためには
今、うまくいっていない
自分の環境に
“大胆にメスを入れる”
必要があります
今の自分の
住環境、人間関係、生活習慣
それらがそのままで
良縁をお願いしても
それは無理な話で
さすがに神様も
困惑、渋い顔しますよ
「部屋をきれいにしたい!」と
思い立ったなら
部屋に何か新しい
物を増やしてきれいにする
なんて思わないでしょ?
増やすのではなく
捨てる、捨てまくる
要らない物を
「手放す」ことから
スッキリした部屋になる
まずはいわゆる
“断捨離”してからでないと
新しい出会い・良縁は
入って来ません(訪れません)
良縁を得るためには
良縁に恵まれ続けるには
じっと待つだけでは
ダメ!
良縁成就のお守りを
たくさん持っているだけでは
ダメ!
自分がワクワクしない
あってもなくてもいい物
いてもいなくてもいい人
それらをどんどん
捨てる・手放す・離れることから
ほんとうの良縁が訪れます
しかし、人間
(特に日本人は)
もったいない
過去の想い出
忖度(そんたく)
そうした国民性から
捨てる・離れるが
なかなかできないものです
ほんとうの良縁(物・人・仕事)は
捨て続ける、手放す
<今に執着しない>ことから
得られるものです
<別れ><変化>
恐れないことです
出雲大社は
<縁結び>だけではなく
<縁切り>のご利益もあると
覚えていてください
別れることは一般に
辛いことだけど
次の出会いを信じて
「自分に正直に生きる」こと
それがつまりは
<幸せに生きる>
ということですね😊