いつもテレビは見ないのに
なぜか昨夜、
M1グランプリ
なるものに遭遇した
視聴した結論
全然おもしろくなかった・・・
全く笑えなかった・・・
司会と審査員の
笑いと感想に
全く共感できなかった
隣の嫁さんも
笑っていなかった
「俺ら、それだけ
歳をとったのかな・・・
笑えなくなったのかな・・・」
感慨深く思った
その番組で大笑いして
大いに楽しんだ視聴者に対して
批判するわけでも
否定するわけでもない
それをたまたま見た
自分が悪いだけ
M1グランプリという番組を
否定するわけでもなく
ただただ
共鳴できなかった
その会場の
笑いに・ノリに
全然ついていけない
ただただ
笑えなかったという
感想を持った
笑えない・・・・
自分、うつ病なのかな？
ちょっと心配になって
ネットでググったら
意外にも
自分と同じ感想を
たくさん目にした
＜吉本興業＞
＜身内の集まり＞
＜テレビ局の大切なスポンサー＞
そうだ！自分も
世の中の
「裏の仕組み」
知り過ぎて
笑えないのかもしれない
「どうしてテレビ番組には
吉本、ジャニーズ、秋元Gばかり
出ているんだろう？」
「どうしてこうも
韓国ドラマばかり
放送されているんだろう？」
そんな疑問を覚え、
調べてみれば
”笑えない”
実情を目にする
大手テレビ局の
筆頭株主など
「なるほど、だから・・・」
となる
ますます
笑えなく、楽しめなくなる
民間のスポンサーのない
国営放送のNHKは
楽しめるだろう！
しかし・・・・・
紅白歌合戦を毎年
欠かさず見ている
81歳の母親が言った
「今年は見る気がしない」
もともとその番組に
関心のないボクも
母親の想いを知ろうと
ネットで調べてみた
「なるほど！」と思った
https://news.yahoo.co.jp/articles/f11918c1f4246606644a31a83e468c1f9081a108
NHKとて
営利企業なのだ
国民のためよりも
カネになるほうに動く
でも、３１日は
チャンネルを合わせて
家族で見たいと思う(笑)
さて、今日のブログの
メインはここから
＜知るストレス＞
＜知り過ぎるストレス＞
こんなツールを
最近、手にした
この本の著者
中村医師に宛てた読者の手記だ
そう、ボクも
いろいろ知り過ぎているから
お笑い番組を
冷めて見てしまうのだ
「やらせ」
「うそ」
「だまし」
「偽善」
「平和ボケ」
つい、そんなことを
考えてしまう・・・・・
作られた、仕込まれた
”わざとらしい”ものでは、
もはや
笑えない、楽しめない
笑えない自分が
おかしい、老いたのではなく
笑えない自分が
知り過ぎてしまっているのだ
決して、
暗い性格になった
笑えなくなった
のではない・・・・・
だって、この時
笑えて、楽しかったから😊
テレビ局は
＜時代の流れ＞
読めているのだろうか・・・
大きなお世話
ですね！(^-^;
