ボクは7月号のかわら版に
薬局のお客様とは
”最期まで”寄り添います
記しました
もちろん、相手の希望
あってのことですが
もう、漢方が飲めなくなった
薬局を利用できなくなった
そうなったとしても、
太田東西を最後まで
頼りにしてくれるお客様には、
最期まで寄り添います
遠方でも、
その想いが強いなら
こちらから
出向きます
お金にならなくても、ね
今までご利用いただいた
恩返しです
今日、妻が上京しました
先週の月曜日
「明日明後日かもしれない」
介護している妹から
連絡がありました
<奇跡のV字復活!>
太田の父親で
何度も経験しているので
家族一丸となって
祈りました
義母、幸子さんには
毎年誕生日に好物の
<あわび>
送っていました
が、しかし!
昨年12月のその日に
失念してしまいました・・・・
年が変わって
「今年の誕生日には2年分
送りますね!」
言っていたら、
予期せぬ事態となりました
後悔しても
何も得られません
「今できること何か?」
がんばランドに
ありました!!😂
「どうしたら喉を通るか?」
試行錯誤で妻が調理して
昨夜、試食してみました
薬剤師の妻が
”薬膳師”となって
心を込めて調理した
<アワビ粥>
今夜、幸子さんの
喉を通りました(泣)
この場面をLINEの動画で
リアルタイムで見て、
幸子さんに
「お母さん! アワビ、美味しい?」
大声で語りかけていたら
自然に涙があふれてきました
話は変わりますが・・・・
感染者が激増している東京に
妻は出向きました
私も7月には4回、
義母のために上京しました
そのことを
隠したりはしません
ブログでもかわら版でも
そのことをネタにしています
そこにリスクを感じて
来局を離れたお客様には
申し訳ありませんが
そこまでのご縁と考えて
私は
「家族に」
「弱者に」
寄り添います
非常識と思われても
非難されても
私にとっては
「常識」ですから
「最期まで寄り添い続ける」
口先ばかりではなく
行動で示したい思いもあります
口先だけの人間が多い
今だからこそ
<不安・恐怖>に
打ち勝つものは
<無償の愛>
だと思っているから
かっこ良過ぎ?(^-^;
私が妻を尊敬するのは
<相手を思いやる気持ち>
そこに打算なく、恐れなく
行動に移すところ
2011の東日本大震災の時、
余震続く2週間後に
夫婦で現地に入りました
「一緒に行くか?」という
私の打診に
「Yes」
答えてくれたこと
尊敬の念とは
相手を取るか?自分を取るか?
その窮地に立たされた時に
見えてくるものだと思う
太田東西薬局を、マーヤを
本気で愛してくれるお客様には
こちらも
”本気”で
必ずお応えします
本気で
相手を思う時、
そこに
不安・恐怖はありません
同調圧力に屈せず
目の前の人に
<安らぎ&愛>
与え続けるだけです
そして
本気で相手を思う時、
”奇跡”
起きると信じます