おととい日曜日、
当該患者さんを除いた
3世代ご家族
“8人”に薬局に
お集まりいただきました
非常にシビアな状態、
しかしそれを
本人が自覚できない
痛い、辛い、苦しいという
自覚症状がないことは
幸いなことでもありますが
自分の現状、
命の危機に
気づけないということは
いわゆる
“突然死”
そのリスクが高い
ということです
本人が自分自身を
理解できない場合、
その存命・回復には
<家族の理解>
<家族の一致団結>
必要となります
ご家族全員に
デ-タを見てもらって
いかにご本人が
危機的状況か?
自分に
意識が向いていない
自分以外の
周りのことばかりに
意識が向いている
普段通り
日常生活は送っていても
それは、
<意識不明の重体>
まさに
意識不明の重体の出来事が
起こりかねない
そのためには
周りのご家族が
現状を深く理解して
環境を整え、いい意味で
“強制的に”
生活習慣を変える
1時間半、
ご家族に説明して
ご理解いただけました
医療は日進月歩、
新しい検査や薬が
生み出されているのに
どうして
病気は減らないのか?
慢性病を抱えている人たちは
なぜ疑問を抱くことなく
漫然と薬を飲み続けているのか?
それを
“老化現象”で
片づけていいのか?
<自分の病気は
自分にしか治せない>
ほとんどの人が
それを知らない
<自分が自分の
問題点に向き合う>
その生き方なくして
健康で生きてはいけない
だから、太田東西薬局は
“薬局”だけど
“薬”で解決しようとする
スタンスではない
いかに、
患者さんに
気づいてもらうか?
どうすれば、
もっと上手に
気づかせることができるか?
<自分の病気は
自分の行いが生み出したもの>
どうすれば、それを
納得していただけるか?
病気がなかなか治らないのは
自分の今までの、今現在の
<思い方・考え方・生き方>
そこに不具合があるから
それが変わらないから
病気が治らないという事実
いかにして
落とし込んでいただけるか?
そのために
≪ニュースキャン≫
≪ストレススキャン≫
新たに導入したのでした
血流計のデータだけでは
説得力に限界を感じていましたが
若先生も交えて
いろんな角度から説明をして・・・
手ごたえを実感できた
“サンデー・ムンテラ”
なりました😊
太田東西薬局で
病気が治った後に
家族がまとまっているのは
家族力が高まっているのは
ご家族全員が
病気の根本原因に
“気づけたから”です