長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

東京オリンピック開会式の日に、東京から帰って来て思う

<HOT>

<DOT>

化学療法は
きっぱりと断り

家族全員で
幸子さんに寄り添う

受診、
高度治療ではなく

往診、
在宅医療を選択

西洋医学による
病気の完治ではなく

寄り添いによる
QOL(生活の質)を選択

大学病院の医者は
胃摘手術4週間後の
85歳体重38kgの女性

それに対しても
化学療法を勧めました

「化学療法をしないなら
余命1ヶ月だと思います」

この日、
予約の時間から
1時間半待たされました

2日前のムンテラも
1時間待たされたそう

こんなに待たされて
外来で化学療法を施されて

気温30度以上の中を
病院まで往復して

衰弱が進行するのは
目に見えている

<2時間待ちの3分診療>

身を持って経験しました

ほかにも
イライラしている患者さんは
たくさんいて

しびれを切らした患者さんが
受付に

「私は10時から待っているんですよ」
詰め寄っていました

時計を見たら
12時10分

それでも受付の人は

「お急ぎなら別の日を
予約し直してください」

大病院の批判ではないけど
この時、幸子さんの命は

自分がすべて受け持つ
と決意しました

もちろん、本人と家族
合意のもとに

幸い自分たち家族には
西洋医学以外の選択肢がある

だから
離れられる

しかし現実、
病院の待合室は
たくさんの患者さんたち

待ち時間の長さに
スタッフの対応に
イライラしながらも

ここに頼るしかない・・・・・

それが
そんな葛藤が
現実なのかもしれない

<余命1ヶ月>

その”お見立て”
否定せず受け入れながら

そのお見立て、
覆して見せます


病院のお医者様たちは
<西洋医学のプロ>であって


<健康長命のプロ>
ではありません


こうした”触れ合い”が
健康長命につながる


そんなこと、お医者様は
学校で習っていないからね

特にコロナ禍で

<触れ合い>なんか

ご法度だからね(^-^;

私たち家族は
入院治療で家族が
離れ離れになるよりも

在宅医療での
触れ合いを選択しました

なぜって?

「病は氣から」


幸子さんの
氣を良くすることが

健康長命になると
信じるから

それを去年亡くなった父親が
3年間の在宅医療で
(余命半年と言われていて)

身を持って
教えてくれたから

日本が勝った!

メダル取った!

もいいけど・・・・・


コロナをきっかけに

生きることに
有限の時間に

真剣になったほうがいい

マスク・消毒・ワクチン
人と離れて、人と関わらず
生き延びる考えよりも

100%経験する
 ”死別”
前提として

自分、家族に
確実に訪れる

”その時”に
後悔しないために

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