5月31日、臨時休業して向かった先は
博多駅にある「村津歯科クリニック」
朝8時半から17時までの診察ということで
5時起きして出かけました。
「歯臓ビル」 8階すべてが歯科とは!!!(゚д゚)
私が村津先生を知ったのは、書店で見つけたこの本からでした。
達悦した名著ですが、あまりにも常識から離れた学説に
同業者からの誹謗中傷も多かったそう。
しかし、結果こそすべて!!
それが「歯臓ビル」
業界ではバッシングされても
たくさんの救われた患者さんがいる。それこそが証左。
「なんで歯医者が心や神仏を言う? 怪しいな? 新興宗教?」
宗教心を失った日本人に、そう思われるご時世ですが
ホンモノの人、一流の人は
きちんとした宗教心があるものです。
最後は
その人の「心」「考え方生き方」に行き着く。
書籍の、このイラスト
歯科医師、薬剤師と職種は違っても
「根源なる母性」「安心感」
患者を導く、最終ゴールです。
先代のお父様が無くなられた後、息子さんが2代目となって
ご活躍されています。
歯は臓器であり、心である。
それが常識になる日が来ることを願います。