この世でも
あの世でも
きっと幸せになれる
心の持ち方は・・・・
「はい」という
素直な心
「すみません」という
反省の心
「おかげさまです」という
謙虚な心
「させていただきます」という
奉仕の心
「ありがとうございます」という
感謝の心
この
<日常の五心>は
病気が
治るか治らないか?に
大きく関係している
この仕事を通じて
経験しています
特に
「はい」という
素直な心
病気が治らない人に
共通するすることは・・・
「はい!」
ではなく
「でも」
「だって」
「夜11時には寝てみませんか?」
「でも、夫の帰りが10時で」
「健康を回復するまでは
先に休ませてもらうと
ご主人に伝えたらどうですか?」
「だって、私が先に寝ていたら
不機嫌になるんですよ」
といった感じ
≪でも隊≫≪だって隊≫の人は
なかなか治りません
なぜなら
なかなか
「変わらない」から(^-^
嫌なことはしない
辛いことはしない
面倒なことはしない
私の指導に
「はい!という素直な心」
なかなか
持てなかった父でした
病気を繰り返すたびに
「だから言っただろうが!」
私に叱られて
<すみませんという反省の心>
それはあった・・・(笑)
しかし、しばらくすると
反省から
以前の「反復」となり
同じことを繰り返し
同じ病気になって入院する
今となっては
なつかしい思い出ですが
当時はほんとうに
ムカつきました
こんなTシャツを
着せたこともあったなぁ~😊
アメブロ当時、
こんなネタもしたなぁ~
本気で
〆そうになったなぁ~(^-^;
家族一丸となっての
看病・介護・看取り
「寄り添い切った!
あの世でも大丈夫だ!」
と思いましたが、
一抹の不安が
よぎったので・・・・
出棺の際
かけてあげました(^_^)
先にブログしましたが
父の予想外の
ハイスピード成仏は・・・
この
ダメ押しの、とどめの
<日常の五心>手ぬぐい
おかげかもしれません(^_^)
最期まで
指導し切った~!!(笑)
これは
看取り士ではなく
<太田東西薬局薬剤師>として!(^o^)/