長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

愛でる。

「あいでる」ではなく

「めでる」と読みます

生きがい、趣味
何もなく

ウツっぽく
なられていたお客様に

私からの処方箋は

「何かを愛でることを
してみませんか」

「金魚でもメダカでもいい
いや、それも面倒なら

今日、帰りに
観葉植物を買って
愛でてみませんか?

きっと、家にいて
つまらないのは
感動がないからですよ

何かを愛でる、
何かを育てる

身近な喜びと感動に
つながりますよ」

お伝えすると。。。

「確かに、植物一つ
部屋にはありません」

おっしゃいました

“殺風景”

という
言葉があります

まさに
風景に殺される

何が??

「心が」、です

テレビやスマホや
パソコンはあって

それらで退屈しない
時間はあっても

殺風景なのです

だって、
それらは

無機質で
生き物ではない



呼吸をしていない

姿形の変化がない

生死がない

独り暮らしの部屋に
植物も動物もいないなら

その部屋での
生き物は

「その人だけ」
ということになる

活気のある(波動の高い)
部屋では

植物も
良く育ちます

ペットたちも
活気がある

それがまた
住人の喜びとなり

心身の健康を
高めてくれます

エネルギーの
好循環です

長く薬局をやっていると
たまに、霊感のある人が
いらっしゃいます

「こちらは
波動が高いですね」

褒められること
多いです(*^^)v

そのための努力も
日々していますが

その成果は
薬局店内の植物たちが
教えてくれています

よく茂っているでしょ?😊

まるで
アマゾンジャングルのように

アマゾンの広告も吊るせます(笑)

このパキラも
健康回復しました

今年の1月

うさぎの縁(えにし)が
ゲージから脱走して

葉っぱを全部
食べ尽くしてしまいました

5月ごろの写真

ここから
見事に復活!

2つの神棚の
榊(さかき)も

2か月になるのですが
枯れる気配がありません

こんな本があったので
購読してみました



部屋の植物が
すぐに枯れる場合は

部屋の“邪気”を
吸ってくれたということ 

部屋を浄化してくれた
その植物に感謝しながら

自らの浄化に努めることが
何より大切だ、とありました


心当たりあります

体調を崩していった
2年前の神棚の榊は

確かに
早く枯れていました・・・・

「お水、どうぞ!」

「きれいな緑色だね!」

植物に話しかける

「エサ、召し上がれ!」

「おいしい? たっぷり食べて!」

金魚やメダカに
エサをあげながら話しかける

誰かを、何かを
“愛でる”ことは

学問的には
「自分の存在価値」が
明確となる

オキシトシン(愛情ホルモン)が
分泌されて、心身が癒される

結果として

穏やかな心で
笑顔になれる

相手に、自分に
やさしくなれる

物欲も減って
幸福感に満たされる

独り暮らし、大家族

いずれに関わらず

もしも今、心が
殺風景なら

何かを愛でること
愛でる時間を持つこと
おすすめします

私の健康回復に
寄与してくれたのは

無償の愛を注いでくれた
犬たちやインコたち、

薬局のカメちゃんや熱帯魚、
観葉植物でしたから😂😂

生き物は
生き物からでしか

生命エネルギーを
チャージできません

その証拠が
毎日の“食”です

「いただきます」

それは

「あなたの命をいただいて
私の命に変えさせていただきます」

ということですね😊😊

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