先のブログをお読みなった
お客様から尋ねられました
「子供が
受験勉強に集中できる
環境を与えることが
親として、大切では
ないのでしょうか?」
それは正解です
でもね、
失敗の法則を
述べれば・・・・
親が合格のために、
と思って
子供に対して
「気を使い過ぎる」
よく
桜が散る、
現象です😅
受験勉強時間
確保のために
家族の中で
優先の立場に置く
手伝い、
しなくていい
食事も
塾の時間に合わせて
夜食を作り、
朝からも
なかなか起きない
子供を、起こしに
行ったりとか
すべて、
「失敗の法則」と
言わせていただきます
「苦学生」
言葉があります
時間も、お金もない
勉強の時間も
満足に取れない
受験生のことです
その
苦学生が
苦学生
こそが
見事に
合格している
私はその事実を
たくさん
知っています
なぜか??
「集中力」
ハンパないのです
「少ない勉強時間」
その時間の
<集中力>
ハンパないのです
合格に向けての
勉強時間を
気を使って
“優しく優しく”
邪魔しないようにと
子供に与える
それは一見、
親として
真っ当なようですが
それ、
危ないですよ
ぬくぬく
何の障害も
ストレスもない環境
受験生の子供に
気を使い、
ベストの勉強時間、
お金をかける
これこそが
『失敗の法則』
なんですよ(^_^;)
“ハングリー精神”
人間、土壇場まで
ならないと
必死こいて
しないんですよ😊😊
ひ弱な環境の子供は
やはり、
ひ弱なまま
育つ
受験合格に
限らず
「健康回復」も
そう!
どん底まで落ちないと
健康に対する意識
健康を維持しようとする
予防意識
持てないのです
受験生の子供には
どんどん
家の手伝いをさせる
敢えて、
勉強ができない
時間を与える
それこそが
「合格の秘訣」です😊😊
自慢話ではなく。。。。
我が家の二人の息子は
<不合格>
経験していません
大学6年生時代の
若先生は
・卒業試験
・国家試験
その重圧で
不合格モードでした
東京薬科大学の
卒業試験
薬剤師
国家試験
それくらい
厳しいものでした
「気を緩めることなく、
寝食を忘れて勉強しろ!!」
父親は言いません
「八王子マラソン、
エントリーしたから
走るぞ!!!」
「走っている
暇なんかない!」
猛反発
くらいましたが
当日、
10km
親子で走りました
若先生は
勉強ばかりして
最下位でした・・・😅😅
薬剤師の勉強と
全く関係ない
「マラソン」で
体を動かす
きっと
脳神経・脳内ホルモン
変わったのでしょう😊😊
見事に
卒業試験も
国家試験も
上位で合格しました!!
八王子マラソンで
きっと
<集中力>
養ったのです
必死こいた
集中力
合格の
要因です
子供に
ベストの
受験勉強できる
環境を与える
それはあながち
間違いでは
ないのでしょうが
その延長に
<失敗の法則>
隠れています
あえて
「苦学生」に
身を置かせる
「危機感」
持たせる
それも
親としての
優しさです😊😊
「もう、二度と走らない!」
若先生は
走った後、
憤慨していました😅
相当、
きつかったのでしょう
まさに
「苦学生」
だったのです(*´▽`*)
若先生の名誉のために
言うと。。。。
小学生ではサッカー
中高大学とバドミントン
スポーツ人間だったのが
大学5年から
勉強ばかりの
生活になった
相当、体が
なまったのでしょう
しかるに、
頭も、思考も
なまってくる
そう“診断”しての
10kmマラソン
だったのでした(*´▽`*)
家族全員で
走後の記念写真
子供の合格
子供の幸せ
願うなら。。。。。
子供に
気を使い過ぎない
おすすめします😊😊