先日、
コロナウイルスには
感染しなかったものの
ヘルペスウイルスに
感染したお客様が
いらっしゃいました
口唇ヘルペスです
用心深い
マスクの着用から
マスクと口唇の
密なる接触刺激
口唇周囲の喚起不良からの
ヘルペスウイルス発症
だと思われます
6月に入り明らかに
<マスク長時間着用の副作用>が
目立っています
最近の新患の方で
数ヶ月前から
突然意識を失う
ご相談がありました
どこの病院に行っても異常なし
しかし、記憶障害は
突然襲ってくる
その原因は
<酸欠>
予想を立てました
脳への酸素供給が低下して
ある限度を超えた時に
記憶が飛ぶ
もともと
SAS(睡眠時無呼吸症候群)があり
車の中でも庭でも
ほとんどマスクを着用している
梅雨の「低気圧」は
「低血圧」になりやすい
低血圧は
心臓から脳へ
(下から上へ)の
動脈の血流パワーが低下
よって
<酸欠>になりやすい
マスクをして
コロナウイルスの侵入を
阻止できたとしても
人が生きて行くうえで一番大切な
<酸素>まで侵入阻止して
しまっては本末転倒です
マスクを極力しない
マスクを着用
しなければならない場所では
たまにはずして
深呼吸をすること
アドバイスした上での
最適な漢方を処方したところ・・・
一度も記憶障害が起きなかったと
喜んでいただけました
梅雨の6月
風呂場の窓を閉め切って
換気扇もオフにすると
どうなるか?
カビが生えます
この時期に
長時間のマスクをすることは
口腔内に
それと同じ状況をつくります
口腔内や口唇周囲の皮膚に
カビ、正しくは
<真菌>
繁殖させる可能性がある
もちろん、真菌だけではなく
細菌もそうです
湿度が高く、
喚起が悪い口腔内では
嫌気性菌が増殖して
<虫歯、歯周病、口内炎>
<舌カンジタ>
発症しやすくなります
この時期に
水虫のCMが目立つように
水虫(真菌)は
湿気が大好きなのです
以前、ブログにもしたと
思いますが・・・・
ここ(橙色)ばかり見ていたら・・・・
緑色の病気になりかねません
緑色の側面からも見る
<多角的思考力>が必要だと
今、スーパーなどで
マスク着用している人は
4つのタイプに
分かれると思います
1.何も考えずにしている
2.コロナが怖いからしている
3.マスクをしていないと
他人から変な目で
見られるからしている
4.自分がマスクをしていないと
周りが不安がるから
周りへの愛を持ってしている😊
私ですか?
はい、4の想いでしてます😊
でも、来週から
「もうマスクはしなくて大丈夫ですよ!」
アピールのために
変な目で見られても
着用するのを止めます
まず、誰かが止めないと
みんな止めようとしないのが
日本人ですからね(^_^)
すべての感染症予防の基本は
道具(マスク)や薬ではなく
自分の免疫力を
日々高める生活習慣です
マスクは本来、
風邪を引いた人が
他人に移さないために
着用するものです
有史以来、
毎日長時間マスクをして
4か月も過ごすことは
なかったはず
<酸欠>
その着眼点は
病院にはありません
なぜなら、病院は
マスク着用義務だから
なので
医療従事者の方々も
<慢性的酸欠状態>で
体調崩されているかも・・・・
私、ですか?
はい、大丈夫です!!
相談室で
マスク姿の私を見たお客様
いませんでしょ・・?(笑)
これも大切に
とっておかなきゃ!(^o^)/