長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

今日(9月18日)の長崎新聞には、とっても「ためになる」記事が掲載されています

先のブログを読んで

ならば、どう

生きていくか?

考えたお客様

きっと多いと
“勝手ながら”
思っています😊

「後世に残す生き方」

その参考になる記事が
今日の長崎新聞に
掲載されていましたので
ご紹介いたします

投稿された
太田美津子さん

立派な人ですね!😊

身近な家族を
大切にして生きていく

見返りを求めない
<無償の愛>

医療も介護も
どんなキレイごと言っても

所詮は
ビジネス

“地獄の沙汰も金次第”

だから、
ケチケチ倹約して

1円でも多く
子孫にお金を残す

借金を残して逝くよりも
喜ばれるかもしれませんが

そこに
「学び」はない

「自分もこんなふうに
生きていこう!」

「自分は自分の家族を
誇りに思える!」

そうした
<学びと自信>


お金で
後世に残すことは
至難だと思う

投稿者の太田さんの
夫への在宅介護は

男尊女卑での
義務感からではなく

慈愛に満ちた
無償の愛の寄り添い

そこに子孫は
感動と尊敬を持つ

文中、あるように

亡くなる前日は
美津子さんの誕生日

在宅医とともに
お祝いをしました

ローソクは
ケーキではなく


手打ち蕎麦に
立てています😊

HAPPY BIRTHDAY TO YOU~~♪

先生も手拍子して
歌ってくれました😊

我が家ならではの
「在宅医との連携」ですね(笑)

先生、最後のお仕事して
帰られた後

嫁の麻里さんが
テルミーを施し

<スキンシップ>

ノンバーバルコミュニケーション
時間をとって

最後の
バーバルコミュニケーション

「ホント、よく頑張ったね
もう安心して逝きなさい

今度は僕ら家族を
あの世から応援してくれ」

うなづいて
旅立ちました

太田美津子さんの
投稿記事

この写真で
紛れもなく

「ノンフィクション」
だということ

お判りいただけたと
思います😊

最近、ご家族が
数か月の余命宣言された

というご相談を
お客様から受けましたが

私は

病院に
任せるのではなく

在宅で
看取ってあげること

勧めました

できるできないの
問題ではない

在宅介護の
自信・経験の
あるなしでもない


そばにいて
あげたいのか?

あげなくても
後悔しないのか?

後世に残る
珠玉の生き方とは

その選択・決断だと
私は思っています

文中、太田美津子さんは
自分も自宅で看取ってほしい旨、
記されていますが・・・・

一寸の悔やみもない
最高の満足感での

「ピンピンコロリ」

夫とは違った
“死に方”(瞬間移動)


提供しますと
息子は

いや、太田先生は
常々伝えています😊

そのために

漢方を
死ぬまで続け
(ピンピンコロリで
逝くためのエネルギー、
必要ですから)

寝たきりに
ならないように

<OMT>
施してあげるのです😊

生きている間に
目指すべき生き方とは

莫大な資産や
偉業を残すことじゃない

身近な家族を
どれだけ

大切にできたか?

それこそが
後世に残すべき生き方だと
私は思います

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