３年前の今日、
義父が旅立ちました
３年前の３月
私はどん底でした
だから、３月が
まだトラウマです
（いい想い出がない）
でも、あれから
３年が経ち
自らの健康回復
果たした今
義父の死、改めて
想い出されます
最期の面会となった
５年前の夏
認知症の義父を
喜ばせたい！
コロナ禍で発案した
行動だった
今思えば、あの
コロナ禍の
面会・接触謝絶
いったい
何だったのか？？
どれだけ尊い
最期の別れの場面を
国のトップダウンで
台無しにしてきたか
その２年後の今日
亡くなったけれど
その時は
娘の麻里さんに
手を握って看取られて
ホント、よかった
施設入所前の
８年前の写真
テルミーのスコープで
視力検査(笑)
確かな“ノリ”はあった😊😊
あこがれていた
ふさふさの髪も
実現してあげた
当時の麻里さんは
フラガールで長髪だったので
出来た(*´▽｀*)
１２年前
血管年齢
計ってあげたら
実年齢よりも
若く出て
喜んでいた😊😊
長崎に来た時には
「妻にお茶を入れる」
指導した
素直な人だった😊😊
１１年前が最後の
長崎訪問となった
その時の
＜太田東西かわら版＞
https://www.ohta-tozai.com/pdf/kawara2014.2.pdf
文中、濁していますが
義父は
母子家庭で育った
小学３年生の時、
高校生の兄が
肺結核で亡くなった
その時、
母親に言われた
「あんたが死ねば
よかったのに」
将来有望な、優秀な
兄の代わりに
ぱっとしない弟の
あんたが死ねばよかった
そう言われたことを
義父は長崎で
私と二人きりの時に
ぽつりと語った
そのことは、
義母も麻里さんも
誰も知らなかった
その太田東西かわら版の中で
惜しまれて旅立つには
どうしたらいいか？
相談室で話し合った
義父は言った
「ひたすら我慢、です」
ボクはそれを
否定した
でも、幼少時から
我慢がクセ付いた
目の前の義父に
同情しかなかった・・・
惜しまれて旅立ったのか？
惜しまれたんですよ！！
だからこうして
命日にブログネタ
なっているし😊
我が家の長男が
「惜しみ」に今日
出向いた
のですよ・・・・涙
来世はもう
「我慢」
やめようね！
我慢は仏教の
「七慢」の一つで
自分を不幸にする
生き方だから
あの世（彼岸）に
いるのに
この世（此岸）から
またまた説教して😅😅
ごめんね！！
１４年前、正月
両家での旅行
家族みんな、
惜しんでいますよ。。。合掌
