今月の一言に
とても感動しました!
まさに今までの
私のことです
もう必要以上に
地域や家族に
関わらないようにします!
宣言されたお客様が
今日いらっしゃいました
今日のブログタイトルは
お釈迦さまの教えですが
その仏教が
最も人生を苦しみに導く
原因が
「執着」
としています
物に対する執着
人に対する執着
「こうあるべき!」
「こうしなければ!」
常識を超越した
対処への執着
その自分の考え方への
「執着」こそが
苦しみを生じる
根源です
もちろん、
「病気もセット」
になることが常です
食べていくためには
働かなければならない
子供は勉強をさせて
学校に行かせるべき
そんなメジャーな常識
その常識への
執着こそが
家族を険悪にさせ
事態を悪化させています
不登校のお子さんの
ご相談には
「本人が行きたくないなら
無理して行かせなくて
いいんじゃないですか」
貫いています
先にブログしましたが
学校に行きたくない先生も
多いのですから(^_^;)
学校の教員のうつ病は
年々増加している
そんな学校に
ルンルン気分で
毎日行きたいという
生徒のほうが
変、いや・・・
ご立派だと思います😅
誰だって
つまんない所には
行きたくないでしょ
私も、ホント
高校生活がつまらなく
嫌で嫌で
仕方がなかったです
でも、
「薬剤師になりたい」
将来のビジョン
掲げていたので
嫌々行っていました
どこの高校とは
言いませんが(長崎南)
当時、
「エレキギター対策委員会」
なるものがあったことを
記憶しています
つまり、
「エレキギターなんかは
不良がするもの」
という校是
だったわけです
アホみたいな
高校ですね
東京の都立学校に通っていた
妻の卒業アルバムには
派手な格好した生徒が
エレキギターをかき鳴らし
バンド演奏に興じている
文化祭の写真がありました
もう、隔世の感
感じました・・・・
つくづく
長崎を離れてよかったと
実感した瞬間でした
「エレキギター=不良」
なら、今の
太田東西薬局
「不良薬局」??😅😅
話を戻して・・・・
学校の不登校は
いいんだけでど
「人生を営む
不登校生にはなるな!」
厳しく言っています
「何をして生きて行きたいのか?」
行きたくない学校には
行かなくてもいいから
それを見出す意識と努力は
薬局で強化しています
私から言わせてもらえば
今の学校教育は
先生も生徒も
「形」だけ
「型」にはまった
付き合いで
どちらにとっても
未来志向ではない
覇気がない!
夢がない!!
だから、
楽しくない!!!
だから・・・・
子供や学校に
期待し過ぎず
子供や学校に
関わり過ぎず
もっと、
泰然自若とした
揺るぎない親を
貫いてみる
親の務めは
子供の可能性を
引き出すこと
それを学校に
ゆだねることは
昨日のブログ同様、
健康回復を
受け身になって
病院にゆだねるのと
同じ
サイの角のように
ただ独り歩め!
そんな力強い
アドバイスができる
一匹狼ならぬ
一匹サイのような
独自性を恐れない
親になれたら
いいですね!😊😊
「期待し過ぎない」
「関わり過ぎない」
子供を立派に
自立させたいなら
その2つこそが
カギですよ😊😊