秋晴れの昨日
テンを埋葬しました
帰ろうとして振り返ると、
その場所だけ
<夕陽のスポットライト>
浴びていました😂
知人が私有地を快く
提供してくださったのですが、
その知人もまた、これまで
愛犬を2頭看取られていて
我が家の悲しみに共感、
涙してくださいました
知人もおっしゃっていましたが、
様子がおかしいと思った時は
残念ながら
手遅れのことが多い
病気だと判明して
「およそ2ケ月」
私も2頭看取って、
そう思います
だから、
早期発見早期治療
こまめな検診を!
ではありませんよ
人間と比べて
「老病死」のスピードが
極めて速い
だから、飼い主さんは
愛犬が元気なうちから
“その時の覚悟”を持って
過ごしてほしい
人間でも、人間ドックで
異常なしだったのが
三ケ月後に進行がんで
亡くなったというケースもあります
「いつ何が起こるかわからない」
後悔しないように
人付き合いならぬ、
「犬付き合い」
心したいと思います
そんなことを考えていたら
今朝、シルクの元氣がありません
嘔吐下痢もないのに、
食べない・・・・・
およその想像はつきましたが
<ドッグスキャン>で調べました
飼い主の悲しみの
「負のオーラ」
影響だけではなく
シルク自身も
喪失感で消沈していると
わかりました
ベタベタの仲では
なかったけど
歳の差が幸いしたのか
相性はよかったから
3年前の初対面
テンはシルクに吠えられても
一度も抵抗したこと、なかったなあ~
5歳年上の風格があったなあ~~
テンの看病介護での
「偏愛」にならないように
家族でシルクに
気配りしていましたが
本人も悲しいんですね・・・😢
鼻水たらしながら泣いていた時に、
シルクに目を向けた時の写真
この2ヶ月を
ずっと見て来ていますので
傍観しながらも
切なさを感じている様子
今日からは
<シルク>メインで!!😊
テンに毎日していた
スキンシップを
今度はシルクに
愛とゆとりを持って!
テンを失った
悲しみに暮れることなく
病気を治してあげることは
できなかったけれど
愛を持って最期まで
寄り添い続けた!
「よくやった!」
「よし、今度は
シルクに全愛情を注ごう!」
自分が動けなくなった
およそ半年間
いつもそばにいてくれて
黙って寄り添ってくれたから・・・涙
コザクラインコの“インくん”も😊
シルクの“その時”を
覚悟しながら
「もっと早く○○してたら・・」
「もっと早く○○していれば・・」
「ごめんなさい・・・・」
そんな後悔しないように
あ~~よかった~~~~
夕方、食べてくれた~~~~😂
<気持ちの切り換え>
<気分の切り換え>
3年前よりも
成長できてるみたい(^-^;