「健康にいい」
宣伝するものは
星の数ほどある
その星たちが
すべて
「正しい輝く星」
なら問題ない
しかし、現実は
玉石混交
宝石のように見えて
ただの石、もある
漢方健康相談業務で
度々、
尋ねられるのは
「これ、すすめられて
飲んでいたんですが・・・
これ、ほんとうに
いいんでしょうか?」
結論は
相談者自らが
回答しています
それが有益でないから
太田東西薬局に相談に来た
ということ
では、およそ
その相談者に
玉ではない
“石の品”というのは
どんな物なのか?
それをどこから
求めたのか?
どんな人から
購入したのか?
そこに
答え、がある
ねずみ講
不況のご時世
からか
最近、増加している
と感じています
今日のブログタイトル
その答えを
先に表明します
あなたにそれを
熱く勧める人
その人は、いったい
「誰のために」それを
勧めているのか?
よ~~~~く
考えてみましょう!
その人、
健康長寿の専門家として
尊敬できる人ですか?
健康長寿に
造詣が深く
その人自身も、
その人の家族も
健康で幸せに
生きている人ですか?
商品の話を聞く前に
それを
“見抜く”
それが人間関係で
失敗しないコツです
「あなたのことを思っての、
この品です!ぜひ!!」
そのセリフの真偽、
“見抜く”
見抜く
<直感力>
それこそが
人間関係で
トラブらないコツです
お金を稼ぐこと
自分が豊かになること
それは決して
悪いことではない
でも、
往々にして
組織に属して
組織のために
活動している
そうした人たちも
現実、多い
そうした人たちは
自分自らも
そうした人たちに
勧誘されて始め出した
そしていつしか
“組織人間”となって
相手のためではなく
組織のために
組織の宣伝広告のために
活動するようになる
もちろん、
自分の欲も
相まって
私はだから、
組織が苦手
組織の推売品は
信用しない
最近、ドラッグストアに
勤めるお客様から
悩める相談を受けました
「今月はこれを売れ!
これが一番利益があるから!」
そうした会社からの命令
(トップダウン)に
疑問を感じてしまうと
私はアドバイスしました
そう、それが
今の世の中
利益追従の
資本主義の世の中
それは決して
悪いことではなく
当たり前のこと
でも、そこで
2つに分かれる
そこに違和感・疑問を
感じることなく
会社からの命令に従って
従順に働く人と
その違和感に
自分が苦しめられて
そこから
離れていく人と
その2つに
分かれる
私が
太田東西薬局を開業して
どこの組織にも
属さずに
自分自ら漢方も
創り上げたのは
(麻亜耶・アシュール・雲消霧散)
すべては
お客様の
健康長寿ため
高額な出資という
リスクを抱えた上での
真剣に、真摯に
考えた末の行動
その成功も失敗も
結果はすべては
「自分に」ある
その覚悟から
開発・実現した
一方の
組織人間はどうか?
どこまでその
覚悟はあるのか?
そこまでの
覚悟を持って
目の前の相手に
勧めているのか?
テレビの通販番組の
司会者や芸能人は
ほんとうに
「視聴者の健康増進」
第一に願って
勧めているのか?
「まっとうに生きる」
それは
自分に責任を持って
恥じない生き方をする
ということだと
私は思っています
組織のため
自分のため
その商法は
必ず、失敗します
早晩、
人間関係で
「信用」
失うからです