愛犬テンが亡くなって
ちょうど3週間
「たら・・・・」
「れば・・・・」
経過を振り返って
思うこともありますが
3年前に亡くした
愛犬ナッツの時よりも
後悔と悲しみに
暮れていません
なぜか???
ナッツの時と違って
テンの時は
「そばにいてあげた」から
散歩もたくさん
連れて行ったし
最後まで
ごはんは手作り
「一緒に過ごす時間がたくさんあった」
“プチ”・ペットロスで済んでいる
一番の要因だと思われます
このブログで
公開してきたように
去年の後半から
徐々に体調を崩し
今年2月から
うつ状態になり
仕事もできなくなりました
昼間、ずっと
寝ていました
夜、寝れない分
昼に寝ていました
テンもほとんど
寝ていました
テンは犬、
特に老犬ですからね(^-^;
テンの寝ている姿を見るたびに
「自分も寝ていいんだ」
思えました
安心できました😊
お互い、起きた時は
散歩か食事の時間
考えてみれば
犬と同じ生活リズムだった
犬たちと同調できて
とても安らげたと
記憶しています
テンが亡くなる前日、
テンの気持ちを
教えてもらったら・・・
「このままずっとここにいたい
お父さんとお母さんが大好き
だから最期までずっと一緒にいたい」
それを聴いて
大泣きしました・・・涙
そのテンの気持ち、
ボクもよくわかります
なぜなら、
自分もそう思いながら
昼間、ずっと
横になっていたから
眠れない夜も
「一人じゃない」
そう思えると安心できた
テンも最期、
そう思っていたんだ・・・
病気して動けなくなって
辛く、情けなくなった時
犬たちが何も言わず変わらず
ただただそばにいてくれた
ほんとうに心強かった
今年は前半、
廃人と化してよかった!
\(^o^)/
そのおかげで
テンと一緒にいる時間を
長く持てたから
だから、
ペットロスが
“プチ”
済んでいる
体調回復を感じ出した
8月中旬
入れ替わるかのような
タイミングで
テンの具合が悪くなり
その2か月後に
昇天したこと
これも偶然ではなく
テンが図って
逝ってくれたと思います
死別は悲しいことだけど
そこから学ぶことは
その都度ある
改めて、
起きる出来事に
無駄なことはない
そんなことを思いながら
シルクと買い物帰りに
写真を撮りました😊
<さらなる仕事での成功>
それが自分の人生の
優先順位1位ではない
周りにどう思われようと
ボクは家族に、縁ある人たちに
「安心感」
与えられる存在になる
その生き方こそが
優先順位1位
長患いをしたからこそ、
決心できたことです
テンからもいろんな
気づきをもらいました
かわら版ネタになった
愛犬とのお花見アーシング
そばにいてくれました( ;∀;)
そばにいてくれるだけで
いつもいてくれるだけで
何もしてあげられなくても
相手は安心でき、
励まされるのです
やばっ、
涙が出てきた・・・・
この辺りで止めようっと(^-^;