長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「貧血=鉄不足」という常識

2か月後にご出産予定の
よしこさん

ヘモグロビンが
一桁になっていた・・💦という
ご相談でした

病院ではセオリーどおり
鉄剤

あるいは内服して
胃腸障害がある場合は
静脈注射

その静脈注射を打った

そして定期的に
勧められたそうですが

どうしたらいいのか?
悩んでいらっしゃいました

よしこさんは
「OTC」のメンバーで
登録販売者

私から以下、質問しました

「血液はどこでつくられる?」

さすが、登録販売者だけあって
「骨」と回答

では、

「骨と鉄とどういう関係がある?」

質問したら

「・・・・・・」

ということで
お勉強していただきました

鉄と骨髄の関係

貧血体質の問題は
いろいろありますが

赤血球の材料(鉄やたんぱく質)
不足よりも

骨髄の造血機能に
負担をかけている場合が多い

主要な造血部位の
「脊髄」「骨盤」に
ストレスをかけ過ぎている

何のストレス?

「重力」

        です

ただでさえ、
二人分の体重を
支えなければいけないのに

ニワトリのように
動き回っていては・・・・(^-^;

白血病をはじめとする
血液疾患も

実に
真面目な人が多い

「骨休めがヘタな人」

個人的に
池江さんも
それが原因だと思う

努力、復活、勝利は
賞賛されることだけど

金メダルよりも
<自分の命>
大切にしてほしいと思う

物理的な
<疲労骨折>も

細胞レベルの
<造血障害>も

その人の
<考え方・生き方>に
原因があると思う

と、話を戻して・・・

出産前から赤ちゃんと
意識して

「ねんね」

してほしいと
アドバイス😊

意識してもらうために
張り紙も渡したら

早速、冷蔵庫に
貼ってくださったようです(^-^;

そのよしこさん、

きちんと今日の
復習ブログしてくれたみたいで

先生はとってもとっても
嬉しいです😂

あとは
<身口意>の実践ですね!

よしこさんの反省ブログ
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https://ameblo.jp/yoshiko7190283635/entry-12670234377.html

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