自分のことは
自分が一番わかっている!
自分は医療従事者の端くれで
自分なりに健康問題は解決できる!
と、私が思っていると
思いますか・・・?😊
太田“大先生”と
いうくらいだから
自分の困難もきっと
自分で解決できるなんて
とんでもありません
お客様の“見立て”は
すこぶる得意でも
自分のことになると
自分ではわからないものです
2~4時の休憩時間中、
病院を受診しました
「自分の不調」
感じているからです
「えっ?太田先生はご自身の健康、
しっかり維持できるのでは?」
いいえ、
自らも生まれ出た以上
「老病死」
避けられません
31日で55歳になります
大正~昭和はじめ時代では
平均寿命です
「男性更年期障害」
つくづく感じています
「えっ?太田先生には
更年期障害に対する漢方とか
たくさんあるじゃないですか!」
だから、日頃から
今月号の太田東西かわら版でも
言ってるでしょ
「薬じゃ、治らないって」😊
自らの不調は
自らの<考え方生き方>
そこに原因があると
まずは症状を治めるべく
病院を受診して
処方してもらいました
太田東西薬局の
「東西」の意は
「東洋医学西洋医学の融合」
端的に言えば
「東洋、西洋お互いを認めて
仲良くやって行こうよ!」
という意です
自ら
大学病院薬剤部上がりの
(西洋医学バリバリからの)
漢方薬剤師の今
ですからね😊
西洋医学は
否定するものではなく
“遠いお友達”
感覚です😊
今日は
何が言いたいかというと・・・・
「謙虚さ」というのは
自分の観念にとらわれず
今の自分の考えが
正しいかどうか?
第三者に
ジャッジしてもらう
依存ではなく
自分が自分を常に
クリアにしていく感覚
その結果、
間違いを指摘されても
自分の意にそぐわなくても
「そうなんだ~」
まずは受け入れる
まずは受け入れて
自問自答、自助努力して
またその時の自分を
質問相談する姿勢
「他人の声に耳を傾ける」
「問題解決に向けて他人を頼る」
それが<謙虚さ>
結局、
他人に相談できない人は
「プライドが高い」
「恥をかくことを恥とする」
<武士は食わねど高楊枝>
みたいな人
(格言の意味、調べてみてください)
バカにされることを
ものすごく恥として
言われたことを
否定された、バカにされたと
受け取って
相手を感情的に
憎み嫌う
そんなあなたは
謙虚から程遠い
「傲慢」ですよ😊
四半世紀、薬局を営んで
数々の難病を解決して来て
お客様に喜んでいただけた
からこその今がある
という
自負はあるけれど
「自分のこと」となったら
自負も自信もないですよ(^-^;
自分のために
自分をさらけ出し
他人を頼り
他人に甘えますよ😊
なかなかそれができない
という人はね・・・・
真面目な人、
恥ずかしがり屋、
自立している人というより
やっぱり
「傲慢」なんですよ😊
「プライド」
高いんですよ😊
自分の弱さを隠す
「偽善者」なんですよ😊
「可愛げ」
ないんですよ😊
だから夫と
うまくいかないんですよ😊