長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「話し合う」こと

知識は
デバイスで手に入る

極論、
学校に行かなくても
自宅で知識は学べる

でも、

これからどんなに
AIが進化したとしても

人が人である限り、
その関係性を
より良くしていくことは


「器械」に頼っても
できない

仮にそれが
できる時代になるなら

それは人間が
「ロボット」
なった時でしょう

LINEのやり取りで
人間関係が

「円満になった」
「どんどん円満になっている」

そんな人は
少ないはず

活字や絵文字だけでの
やり取りは、必ず

「誤解」と「衝突」を生む

「何時に帰る?」

「晩飯どうする?」

「はい、わかりました」

「ありがとうございます」

その程度にスマホのLINEは
使ったほうが賢明ですね

重要な懸案
重要な局面では

直接会って
直に話し合うこと

我が家のリーダーの私は
それをモットーとしています
(家族にウザがられても(^-^;)

昨夜、
夕食をともにしながら

若嫁さん(若先生の新妻)と
話し合いました

これからのこと

特に、
太田東西薬局に対する
「自らのスタンス」

どう考えているのか?

そして、
こちら側の希望

それを
押し付けるのではなく
やんわりと伝える

その結果、
若嫁さんは

保育士としての自分が
薬局の役に立つなら

ひいては、夫の
ストレス軽減につながるなら

喜んで協力します

ということでした😊

我が家には
絵心(えごころ)がある
人間がいません

若嫁さんは保育士さんで
かつ、美的センスもある

そして、
「薬剤師ではない」

その視点・立場を大切に
薬局に活かしていきたい


それが薬剤師目線の
義父の願い

子どもウケする
応対やセンスは

ダントツに

「保育士>>薬剤師」

ですからね

最近導入したホワイトボードが
若先生では殺風景だったので

若嫁さんに、帰りに
早速お願いしました

麻里さんも一緒に
描いたそうですが

いったい
どれでしょうね?(^-^

「薬局(自営業)に承知で
嫁いで来たんだから、

嫁として
薬局業を手伝って当然!」

それは昭和時代の古い考え

かと言って。。。。


相手の自由意志を尊重し過ぎて
こちらから何も打診することなく、

すべてを相手任せにしても
いずれ問題は起きる

「現状、今、あなたは
どう考えていますか?」

話し合うこと抜きに
家族円満は得られない

26年間、病気の相談を通じて
ご家族の問題を解決して来た


それが私の
出した結論です

早速、今日

子どもたちの目を
引いていました~~😊😊

太田凪(なぎ)

進斗(のぶと)の
”進”に対しての、”凪”

若夫婦の
「陰陽のバランス」

バッチリだと思います😊😊

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