長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「補助金」「給付金」「今なら無料」。その“裏”を洞察する思考習慣を持ちましょう

「地域医療構想」と銘打ち
今年4月から
こんなことが
進められています

「病床数適正化支援事業」

端的に説明すれば

入院設備のある病院に対して
補助金を出すから病床数を
減らしてください

1床あたり410万円

出しますから~という法案

厚労省のHP

今の経営状況を踏まえて
病床数を手放したほうが
利益になるなら

補助金どうぞ
申請してください

そんなこと
今の政府は
しているんです

当初、厚労省は
7000くらいの申し込みと
予想していたようですが
(予算290億円)

ふたを開けてみると
50000件の
申し込みがあったそう
(400万×5万=2000億!)

「補助金」、って
それ
我々の税金、ですよ

病院で最期
迎えたい人は

病床数が削減
されるのですから

難しいですよ


保険点数が安くなる
タイミングで
退院させられる

今も昔も
変わりませんが

これからは
入院もできなくなる

「満床」と言われて
入院を断られ

保険点数が下がる
(利益が得られない)
タイミングで

病院を出される

確実に近い将来、
それがやって来ます

まあ~自分は
病院が苦手なので

家族に迷惑かけない範囲で
「自宅で自然死」

望んでいますが
事故など救急搬送の際でも
“入院拒否”
されかねないとは

改めて
「自分の身は自分で守る」

マジでそういう時代に
なっているということ

この問題は
奥深く

「病床減」推進の背景は
病院経営の悪化

8割の病院が赤字
(公立病院は9割)

・看護師さんの不足
(人はいるけど離職高)
・物価高・光熱費・消費税

そして、

真面目で熱心な
医療従事者ほど

理想と現実とギャップで
離職していく

医は算術ではなく
「医は仁術」

信じて疑わない人は
そろそろその考えを
変えたほうがいい

保険がきいて
安く、いつでも

病気になったら
病院で診てもらえる

それ、まもなく
終了します

病院が自然淘汰
されていますので

病院側も経営上、
結局は
金持ちを優遇する

国民皆保険制度は
財政的に破綻寸前

病院・医者・検査・薬

自分の健康を
それらに丸投げした
ツケです

一方で、米の問題

日本人の主食が
「ない」「品薄」とは

いったいここは
どういう国なのか?

米の適正な
価格調整と銘打って

「減反政策」を推進し
そこに

「補助金」を投入した

畑を手放せば

食用米から
飼料米にすれば

補助金を出す

それはほんとうの
農家さんへの
思いやりではない

あくまでも
自分たちの都合で
やっている

アメリカで日本の米が
安く売られている

“米国”だから
そうだろうね~

なんて、
洒落にもならない

カリフォルニア米も
意外に美味しい!とか

そんな日本人の声を
見聞きするたびに

もはやこの国には
日本人としての
アイデンティティー

かけらもない・・・と憂う

安けりゃ
それでいい

腹が満たされれば
それでいい

食も医療も
その「質」を
最優先に求めず

安く、早く
結果が出るもの

結果=満腹・完治

真面目に考えれば
考えるほど

算術よりも仁術が
大切だと考えるほど

現実とのギャップで
「やる気をなくす」

医療も、農業も

それが
今の日本の

現実です!

コロナワクチン接種
推進キャンペーンの

「今なら無料」
「クーポン券」
「補助金」

二度と「甘い罠」
かからないでほしい

振り返って
4年前

「打たないほうがいい」

怪しまれても
今までずっと発信して来て

打たなかったお客様から
命の恩人とまで
今では深く感謝されて

自分の直感を信じて
行動した自分

同調圧力を
跳ね除けた自分を

誇りに
思っています

薬漬け・ワクチン漬け
された結果の結果

つまり、

そのお金(費用)は
誰に流れて

薬漬けにされたあなたは
結果的にどうなるのか?

もっと真剣に
想像してみてください

医療を牛耳る
闇のトップがいるのです

タイの塩田の
のどかな私は

もはや
もういません!😅

でも、タイ米
意外や意外

美味しかったなあ~😊😊

結局、いつの時代も
お上(かみ)に

現場の苦労は
わからないのです

真面目に一生懸命に
患者さんのために
頑張っている人たちが
一番に報われる時代

願わずには
いられません。。。

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