要=物事の最も大切な部分。要点。
「かんじんかなめ=肝心要」と
PC・スマホの変換で
出てくると思いますが
元々は、
「肝腎要」
です
肝臓と腎臓が
何をしている臓器か?
体内の老廃物・有害物を
排出・解毒している臓器
今の日本で
栄養失調が原因で
健康を失っている
それは
限りなく少ない
むしろ、
「食べ過ぎ」で
病気になっている
では、なぜ
病人・慢性病は
増加の一途なのか?
その一つの原因が
体を
浄化できていない
体が
「有害物質まみれ」
ということです
どんなに西洋医学が
「我々が一番偉い!」
声高に叫ぼうとも
苦手な病気の代表が
「肝臓病・腎臓病」
なぜか?
化学薬品自体が
体にとって
“有害物質”
だから
自然界に存在しない
人工的物質を
体外に排出するのは
とても重労働であり
解毒・分解が難しい
肝臓病の薬
腎臓病の薬
それに効くと
効能効果を持ちながら
添付文書の
副作用項目には
「肝障害」
「腎障害」
しっかりある
かの昔、我々
薬剤師や医者しか
目にできなかった
添付文書が
今ではネットで簡単に
検索して見れる時代
肝臓がんに
腎臓がんに
効能が認められいる薬
その添付文書を
どうぞ、
確認してみてください
腎臓が悪くて
おしっこが出ないから
利尿剤を処方する
その利尿剤の
副作用が
「腎機能障害」
それって
おかしくない???
ほかにも
胃薬の副作用に
「胃部不快感」「胃痛」とか
どう考えても
おかしいでしょ?(笑)
最近、腎臓の権威の
医師の本を読みましたが
ちょっと失礼して
中身を載せさせていただきます
頭痛や生理痛、
あるいは
膝・腰・肩の痛み
リウマチや
線維筋痛症の痛み
医者は漫然と
鎮痛剤
処方しています
1日3回、食後に
1回1錠とか
平気で
80歳の女性
とかにも( ゚Д゚)
当該人の患者が
鎮痛剤の副作用を
納得して
承知した上で
服用してるなら
まだいいのですが。。。。
そんな患者さん、
私は知りません
処方されたとおりに
疑いもなく飲んでいる
「鎮痛剤を安易に
飲んではいけない!」
薬局を開業しての
26年と半年
延々とアナウンス
しています
が、。。。。
患者も医者も
<鎮痛剤大好き>
内服薬よりも
シップ、大大好き!!
ヒ〇ミ〇製薬は
嬉しい限り(*^^)v
鎮痛剤のシップにも
「胃腸障害」
体内での副作用、
ありますよ
むくみを減らすために
おしっこを出すための
利尿剤に
タンパク尿を減らす
目的で血圧を下げる
降圧剤に
「腎機能障害」
腎臓に対する
副作用があること
「薬剤性腎障害」
知識を広めるための
今日の内容です
年々増加している
透析患者は
腎臓を酷使する
生活習慣
特に、
「口にするもの」
最も影響していると
個人的に思う
食生活に
無頓着な人が多い
加工食品
(インスタント食品・冷凍食品・コンビニ食品)
食品添加物・農薬はじめ
多くの食品は
自然界には存在しない
化学物質まみれ
そこに
「薬(化学薬品)」
加工食品、大好き!
薬、大好き!
だから、
治らないし
病人は
年々増える
口腔内(歯)の
積極的ケアが
慢性病を改善する
そう、アドバイスしても
なかなか信じてもらえない
著者も記されていました
患者サイドに
「賢くなってほしい」
強く願う
自分の
健康を命を
医者任せ、薬任せに
してほしくない
切に願う
あの注射とて、
そうです
もっともっと
自分の体の変調を
自分で、自分の頭で
考えてほしい
整形外科に
長く通い
長く、疑いもなく
ロキソニンを
飲んでいたお客様
「もう治るなんて
ことはない」
「痛み止めで
対処するしかない」
思い込んでいた
鎮痛剤常用の
リスクを説明して
ちゃんと結果を
出してあげました😊
漢方を処方する
だけではなく
痛みが出る
根本原因を教えて
対処法(セルフケア)も
教えてあげました
我田引水・自慢話
ブログネタ
ではなく・・・
多くの日本人に
(特に若者世代に)
もっと健康に対する
知識欲を持ってほしい
と、思うけれど
なかなか
広まらない
理解してもらえない
その繰り返しの
26年と半年です😅😅
まあ~~
結果にこだわらずに
やるだけだ!
腎臓が悪くなると
背中に腕が
回せなくなります
(後ろ組手ができない)
鎮痛剤をはじめとする
依存させる薬の常用は
“肝腎要”の
肝臓と腎臓に
不可逆的ダメージ
与える
薬の専門家の
薬剤師として
“正々堂々と”
申し上げておきます
頭痛で
鎮痛剤を常用することは
脳血管の致命的病になる
(くも膜下出血など)
生理痛で
鎮痛剤を常用することは
不妊症につながる
安易で
安価な
場あたり解決
どうぞ
ご注意ください
しっぺ返し、
後から来ます