我が子に対して
心配し過ぎる親に対して
「過保護過ぎですよ」
「心配し過ぎですよ」
「お子さんを信じましょう」
そうアドバイスする風潮で
実際、薬局でも
過干渉・過保護の
お母さん方の集まりなので😊
そう指導することは
ままありますが・・・
子どもを
「見守る」ことは
子どもから
「撤退する」こと
ではありません
渦中の子どもと
対面すべき場面から
物わかりのいい親を“演じて”
逃げてはいけません!
過干渉・過保護と言われようが
我が子の将来を幸せを願えば
深く関わることです
何より親の自分が
後悔しないために
「私は子供を信じています」
子どもには執着しないといった
<物わかりの良い親>が
トレンドな昨今ですが
子どもがピンチの時には
道を踏み外していると思った時は
自分の考えを伝え
とことん関わる親であってほしい
昨日の3者面談
開口一番、お母さんに
息子さんへの今の
印象を尋ねました
「自分のことしか考えていません」
それはこの時↓に
私がORC生に叱った言葉と
全く同じでした
「自分のことしか考えていない」
自分の人生は
家族との、周りとの
<関係性>の中で
成り立つ
まだ10代ならいい
20代後半になって
まだ
「自分のことしか考えていない」
彼女の気持ちを
何もわかっていない
必然、
母親の気持ちを
女性の気持ちを
慮(おもんぱか)る能力がない
それでも
「いいえ、私は息子を信じています」
「この年でわからないのがふつうでしょう」
物わかりの良い親になって
関わることをしないなら・・・・
それは
<ネグレクト>と同じだ!
社会の中で、人間関係で
子どもが稚拙だと思ったら
きちんとその誤りを
指摘してあげることが大切
そのために親は
幸せに生きるための勉強を
子ども以上に
死ぬまで続けるべき
幸い、ORC生のお母さんは
薬局を、私を、私の家族を
100%信用してくださっていますから
(ノブトとORC生は幼馴染なので)
「息子は福岡に居て離れているので
もうあきらめていましたが・・・・
今度の土曜日、私から出向いて
優柔不断な息子の代わりに
私が決着をつけて来ます!」
太田東西の助言に対して
100%の同意から
120%になって
「親の自分が決着をつけます!」
そう決心されたのは・・・・
漢方ではなく、
<タロット占い>の効果
だったのでした~~~(^-^;
それぞれが引いた
カードの意味
その関係性の意味を
説いたのです😊
驚いていました😂
<漢方薬剤師>
<占い師>
その両面からの解説で
説得力倍増中!!!
\(^o^)/
<物わかりの良い親>
<物わかりの良い妻>
ことごとく撃破中!!!
\(^o^)/
これから自分の肩書は
≪漢方占い師≫
≪占い薬剤師≫
どっちかにしようと思います(^^♪
いや、
漢方も、占いも
すべては
相手に気づかせて
相手を幸せにするためにある
肩書なんか
どっちでもいい😊