長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「母性なき日本」の象徴的データ

月曜日から上京していました

半年間のセミナーの
最後の受講です

もう、このアングルとも
お別れかと思うと・・・・( ;∀;)

勉強会の模様を記事にしようと
思ったのですが

宿泊先で見た3月1日の新聞記事に
触れずにはいられません

  

ボクが生まれた
1966年と今を比較すると

半分以下の出生数
ということがわかる

これに対して岸田政権は
少子化対策に

「お金を倍増して対応する」
と言っている

原因は2020からの
コロナで

結婚が減ったからと
あるが

少子化はそれ以前から
進行していること

子どもの数がどんどん
減っているのに

箱物事業や医療費に
多額の税金を使って

母子がほんとうに喜び
安心できることに
お金を使おうとしない

母子に携わっても
利権が得られないからだ!


母子に手厚くしても
選挙で勝てないからだ!!

「自分さえよければいい」

原発事故もそうだった

2011の時に青森県の
ある高齢者が言っていた

「早く原発を稼働してほしい
お金が入らないから」

そして

「大地震・大津波は
100年単位だからもう来ない
だから原発事故も起きない」

つまり、
自分が生きている間は
もう天災は来ないから
早く原発を動かせ(金をくれ)
という考えだ

「逃げ切りセーフ」

そんな生き方で
ほんとうにいいのだろうか?

そういう日本人が増えているから
将来に希望も夢も持てない
若者が増えているのではないか

少子化の根底には
経済的問題よりも
もっと大問題がある

人が人を
信用できない世の中
信頼できない世の中

新型コロナウイルス
そのものではなく

人と人のつながりを断った

政府の数々の感染症対策

さらには
不安を煽るテレビ番組

3年間も不安煽り
未だに誰も
「もう、大丈夫」と言わない

相も変わらず
「今日○○人」と放送している

新聞の他の面には
こんな記事もあった

ウイルスのせい?

感染症のせい?

いや、違う!


政府、メディア、(御用)学者の
対応ではないのか?

結局、

誰も責任を取らない

解決すべき処方箋は一つ

何でもお金(自腹ではなく税金)で
解決しようとする
母性なき男性たちには

全員退陣していただく

<母性的女性リーダー>

誕生することを切に望みます

伊勢神宮内宮の
天照大神のような


今年は4年ぶりに
伊勢神宮参拝しようっと!


FAX: 095-850-6720
〒851-2211 長崎県長崎市京泊1-1-18
受付時間:10時~18時