タイトルの格言
ボクは信じますし
大切にしています
「友」なんか
今の時代、要らない
お金とスマホさえあれば
寂しくないし
一人でも生きていける
そうした若者も
増えているかもですが
違う意味で、それは
「寂しい人生」ですね・・・・
東京に行くと決めた
高校3年、18歳の時
自分で決断したとは言え
不安で不安でたまらなかった
でもあの時、勇気を出して
その選択・決断をして良かった!と
振り返って思うことは
全国各地に
「友」を持てたということ
各地から東京に
集結していて
いろんな出身の友と
出会うことができたこと
そして何より、
東京薬科大学に進学してなければ
太田東西薬局はなかった
嫁さんと出会うこともなかった
ということです😊
伊豆合宿参加を決断した
”後押し”は
伊豆に「友」(大学時代の先輩)
いたからです
35年ぶりの再会
先輩はとっても
出世されていました
“長”の付くお仕事で
秘書までいました
なので、最初
こんな写真
マスクしてます(^-^;
責任感の強い
職種と人柄なので
「何、マスクしてるんですか!」
強く言えませんでした(^-^;
どうして今でも
会いたいと思う
「友」なのか?
一言で言えば
「とっても優しい先輩」だったから
車で案内にしてくれて
写真もすべて撮ってくれました
観光客、たくさんいましたが
恥ずかしがらずに
こんなのも撮ってくれました
<六智如来>😊
観光客にシャッター、
お願いされて
愛嬌よく、「OK!」
引き受けて
「ほんとうに35年過ぎても
優しい人に変わりない・・・」
感動しました
ちょっとした有名な人なので
顔出しNG
社会的地位が
高くなっていても
頭(こうべ)は低く
謙虚そのものでした
おごり高ぶらず、
ノリもいい!!😊😊
「遠慮せず、もう1杯、飲めよ!」
とか、泣かせる・・・・😂
(自分はノンアルで付き合って
ごちそうしてくれて)
尋ねてみたんですよ
どうしてそんなに出世、
偉くなったのか?
そしたら・・・・・
「のらりくらり、適当に
やって来たからだよ」
おっしゃるじゃないですか!
そして・・・・・
「だいたい太田君は当時から
熱くて一生懸命だったな!
だから体調も崩したんだろう
ほどほどで生きろよ!」
さらに・・・・・
「ホント、君は当時から
何も変わっていないね
超おもしろい奴だ!
あ~~久しぶりに
腹から笑って
楽しかったよ~~」
と、言われました(^_^;)
観光の時間を設け
観光する金さえあれば
同じ行動は取れる
でもそれと
明らかに違うことは、
そこに人としての
「心からの感動」
あるかないか、だ
持つべきものは
金・財産よりも
私は
「友」だと信じる
損得勘定のない
無償の愛の人間関係
そうした「友」は
決してお金では
買えないから