結局、どう子供を
親として育てるべきか?
高学歴を持たせるために
せっせと学習塾に
通わせることなのか?
いいえ、
親元から巣立った後、
しっかりと前向きに
生きて行く
いろんな人間関係、
自分を失いそうな
理不尽な辛い出来事に
出会っても
前進あるのみ!で
力強く生きて行く
世間の荒波に対して
「打たれ強い子ども」
育て上げることが
親の務めではないか
金八先生のドラマと
正反対なのが
当時、大好きで
プラモデルも
たくさん作った
「ガンダム」
主人公、アムロレイの
このセリフは
今でも印象的であり
ネットで検索したら
すぐに出てきました
「親父にもぶたれたことないのに」
上司からビンタされた後に
放ったセリフ

ガンダムに
感動したのは
そんな“ガキ”だった
甘えん坊のアムロが
勇気と愛ある男に
育っていくストーリー
他人のせい、上司のせい
会社のせい、社会のせいにして
置かれた状況から
すぐに逃げ出す男たち
親が、先生が、社会が
甘やかしたツケです
まずは自分の子どもを
「ちゃん付け」
「あだ名」
呼ぶこと、止めましょう!
かわいい気持ちは
わかります
でも、いつまでも
「○○ちゃん」
親が子供を呼ぶことは
確実に自立心を奪う
特に父親が
我が子を
あだ名で、ちゃん付けで
呼ぶなど
もってのほかですよ!
親は子供にとって
友だちではなく
「師」であるべき
仲良しではなく
尊敬されるべき存在
公衆の面前、人前でも
ちゃん付け、あだ名で
我が子を呼ぶなど
言語道断
親の言うことを聞かない
学校に行かない
家の手伝いを全くしない
結局、親のあなたが
甘やかしているのです
言うこと聞かないなら
問答無用、ビンタしろ!
そんな短絡的なこと
ではありません
子供を大切にし過ぎる
副作用もある
ということを
忘れないでください
いわゆる、
過保護・過干渉が
子供をダメにする
今はむしろ
優しさよりも
「厳しさ」のほうが
必要な時代です
欲まみれの
誘惑の多い世の中だから
私は父として
次男坊を
「のぶと!」
呼んでいましたが
(今、薬局ででも)
小中学生の時は
「のぶりーず」
「ぶのり~ん」
呼んでいました😅😅
(ファブリーズからの
のぶりーずです😅😅)
でも、叱り飛ばす時に
「のぶりーず!」
じゃ、ね・・・・😅😅
厳しく叱る時は
「のぶと!」「おまえは!」
言っていましたが
普段から、子供は
呼び捨てにすること
おすすめします
親の威厳は
まずは、
「言葉遣い」
からです
親子の友達関係は
子供の
「自立の芽」阻んで
子供の
「親への依存心」
大きくしますから
ご用心ください
