みんな誰でも
「愉快で楽しく明るい家庭」
希望すると思います
「いや、私は違う!」
それは
ひねくれた、強がった回答だと
喝破させたいただきます
誰だって
明るく楽しい世界が
いいに決まっています
先日、お客様から
尋ねられました
「先生の言う、
明るく楽しい家庭づくり
それはわかるし、希望するのですが
その作り方、私には?です」と
なるほど
日々、子どもや夫に
不安や心配、あるいは
イライラを感じる毎日では
<明るく楽しい家庭>
実現不可能かもしれませんね
では、卑近な例で
恐縮ですが
参考になるかどうか
マネできるかどうか
わかりませんが・・・(^-^;
明るく楽しい太田家の
最近の例を元に
アドバイスしますね
若先生のお嫁さんも交えた
我が家の3世代
グループLINEにて
母の日

嫁(なぎ)姑(麻里)のやり取り
これは、普通にある
我が家は
ここからが違う

義父と嫁のやり取り
「おやすみなさい」って
あきれて
突き放されたのかな?(^-^;
昨日は
結婚式の前撮りの日
その日の朝

前撮りは
新郎新婦、二人だけ
そのことをまるで
知らなかったように
さも、新郎父も着飾って
被写体になるつもりの
しゃしゃり出た、
とぼけた質問(笑)
返信は
ありませんでした・・・・(^-^;
(相手にしなくていい!
新郎が言ったのでしょう)
夕方、
写真が送られてきました

嫁姑のやり取り

義父(舅)と嫁のやり取り

しつこい、自己顕示欲の強い義父に
辟易している嫁の返答・・・(^-^;
撮影を無事に終えた二人は
祖母宅へ向かい
余韻にふけったのでした

祖母と嫁
嫁:「変わったお父さんですよね」
祖母:「バカ息子でお恥ずかしい」
多いに
盛り上がったようです

楽しいそうですね
二人の会話の真偽はさておき・・・
愉快な楽しい家庭を築くためには
<とぼけた変なおじさん>
家族に一人必要です、
ということではなく・・・(^-^;
家族の喜びを、他の家族が
自分の喜びのように
盛り上がって祝福する
意識しての
「祝福しよう」ではなく
自然に無意識に
そうしていて盛り上がる
願わくばそこに
とぼけた変なおじさん役がいたら
最高に盛り上がる!(笑)
喜び合える家族は
自然に
笑顔が多い家族になる
何も、冠婚葬祭じゃ
なくたっていい
家族のささいな成長
例えば
いつもテストで
0点だったのに
10点取れた!
とか
家族の頑張りに
みんなで喜ぶ
「よくできた!よくやった!」
相手を認める言葉
「0点も10点も同じよ!
もっと勉強しなさい!」
それじゃ、
愉快な楽しい家庭には
なれません
ささやかでも
相手の成長・進化に
喜べ合える家族に
なれたなら。。。
<愉快な楽しい家庭>
間違いなし!
7月の結婚式本番に向けての
二人の写真は
とても輝いていました。。。。。

違った!!(><)

最後の
変なおじさんの
おとぼけ
面白かったでしょ?(^-^;
だから、ここは
<愉快な楽しい”薬局”>
なのです