ニューフェイスの
犬との出会いは
「必然の流れ」にある
そうすんなり考えられると
過去の出来事が
すべてつながってくる
そして
「このタイミングでの別れも
きっと必然だったんだ」
悲しい出来事も
肯定できるようになる
土曜日に
新しい犬を迎え入れ
「あれっ、いない?どこだ?」
あわてて探すと・・・・
もう、これには
ビックリ仰天!!!
(゚д゚)
「ナッツがナッツを供養している??」
頭が混乱した(笑)
買い物から帰ってみたら・・・
またまたビックリ!!!!(゚д゚)
オムツしているのは
マーキングする可能性もあると
聞いていたので、その防止策
これが
「オムツをしている頃のナッツ」だと
家族もお客様も疑わなかった(笑)
もちろん、これも
ナッツではなく
新しい犬 (^-^;
なんと、すべて
迎え入れた
初日の光景だ
さて、
ナッツが亡くなった翌日
関連の品、
すべて捨てました
ボクは
モノには執着がない
遺品でもなんでも
捨てれるタイプ
しかし、これだけ唯一
自分も迷った・・・
なぜなら
嫁さんに尋ねた
「捨てていい?」
結果、
今、ある(笑)
その間、そこに
シルクが座ることもなく
放置していたが
マーヤ10周年記念祭で
とあるお客様が会場に
犬を連れてきてくれた
この犬😊
10月20日以来、
そこはこの犬の
居場所になっていた
10月28日
車道をさまよう老犬を
保護した
犬種は違うものの
どっか似てるぞ
これも
「必然の流れ」
感じた
保護犬は翌日
飼い主が見つかって
無難になったが
我が家に来て
1ヶ月が経ったその犬は
すっかり
痩せこけてしまった・・・
亡くなる前の
ナッツを思い出す・・・泣
そう、きっとこの犬の
「役目」も
もう終わったんだ
と思った
まさに
看取り士柴田さんから
教わった、これぞ
「命のバトン」
丁重に感謝を込めて
今日処分した
ナッツ→マーヤ10周年記念祭犬
→迷い犬→新しく家族になった犬
この経過は
「必然の流れ」
過去と今の出来事が
時系列でつながった時
その時に
過去の悲しみは
癒されて
ナッツの死の意味が
見えてきて、そして
「8歳が寿命だったんだ」
心からの納得、受容が
できるのかもしれない
その都度の出来事を
感情論だけで
バラバラに考えていては
「必然の流れ」
見えてこない
よりよく生きるとは
悲喜こもごも、すべて
「必然の流れ」
そう受け入れて
いくことかもしれません