長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「家系学」から見る「家族の幸せ」

今日の長崎新聞、
ご覧になりました??😅

そうです!

またまたまた、
それ

ボクの母親です!😅

今回は
ペットではなく
「ひ孫」

いまだ楽に寝返りが
できない私と違って・・・・

寝返りがだんだんと
できるようになった

成長著しい
ひ孫への想いを綴った手記

この記事は
我が家の自慢ではなく

この記事から
「家族円満の構図」

参考になりますので
今日のネタにします

・家族円満

・世代間円満

それを実現
するためには

「家系学」

勉強することを
おすすめします

私は相談者の
一人の病気の相談から

常に「関係性」
診ています

夫婦・親子から
「先祖の関係」まで

そこまで
マクロに診ると

どうしてその人が今、
病院でも治らない
病気になっているのか?

根源の原因が
明確になってきます

家系学の本は
いろいろありますが、

日本で上梓されている本は
30代後半から
片っ端から読みました

例えばこの本

初版が12年前

中をちょっと
拝借させてもらって

「感性」の成熟は
垂直の世代間から

これは宗教ではなく
「真理」です

なぜ、こうした生きて行く上で
とても大切なことを
学校で教えないのか?

はい、GHQが戦後
壊したんですよ

話を戻して。。。

その欧米にも
家系学はあるんですよ

有名な本⇩

初版16年前

43歳の時に購読しています

こうした
“学校では習っていない”

“薬剤師らしくない”
学問を修めて

太田東西薬局を運営して
他では治らない病に対して

「結果」
出して来ました

「ジェノグラム」考えて
処方していますから

だから、世代で薬局に
集合してくださる家族は

病気の治癒率も早く・高く
家族もまとまっていきます

しかし、現実
家系学など知らないし

耳にしても
怪しむか、否定する

それくらい
今の日本人には

個人主義が横行して
関係性を無視する


実に、

過去・未来を捉える
感性に乏しい
人たちが多い(泣)

先の太田美津子さんの
新聞の手記で

夫の祖父(義祖父)との
思い出
掲載されています

その60年前の情景と
ひ孫の寝返りを
重ね合わせる感性

それこそが
これ⇩です

先に立つ人間は、
常に
下々の幸せを願う

会社経営でも
そう

社長は社員の
幸せを願う

それが健全な
会社の運営となる

京セラの稲盛さんは
まさにその人だった

そんな我が家にも
家系上の問題があった

どの家族にも
例外なく

何かしらの
因縁がある

その因縁を
その家系の中で

誰が、自我を滅して
解決していくか?

問われるのです

我が太田家の場合は

「嫁姑」

私から見て父方の
曾祖母と祖母の関係

ここの「確執」
大きかった

そんな家に
美津子、が
嫁いで来た

おばあちゃん子だった
夫(ボクの父親)は

自分の母親を嫌い
祖母を愛していた

でも、自然の法則で
自分の根源は
“母親”

どれだけ祖母に
可愛がってもらっても

自分の根源は
「祖母」ではない

自分の根源は
「母親」

父親はどれだけ
祖母に愛されても

「自分の母親との葛藤」
潜在的にあった

ボクは息子として
父親のそんな

“生き辛さ”

理解していたから
「父子円満」だった

そして一番、
それを理解していたのが

「母親」だった

だから我が家は
円満なのです

こんな家系図になります

投稿者の太田美津子さんは
上下、分け隔てなく

相手を愛した

でも、嫁いだ当時は
その姑が苦手だった

それも家系の
因縁からの出会い
と言えます

でも、最後は
誰よりも姑に寄り添って
看取ってあげた

便秘で苦しんでいる姑の
肛門に指を突っ込んで
便をかき出してあげた
(看護師だからできた)

死ぬまで何を意識して
生きて行くべきか?

今日の長崎新聞の
「えぷろん」から
学べます😊😊

自分の
夫・父母・義父母・祖父母
大切にして来たから

子孫に
大切にされるのです

昨年夏、ピンチの時には


<嫁姑の因縁>

雲消霧散されている
テルミーです(*´▽`*)

自分のことばかり
考えていたら

自分の自我ばかり
押し通していたら・・・

あなたは
それで良くても

家系学上は

あなたの子孫に
「迷惑をかける」
ことになります

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