「四恩」
仏教用語です
1.父母への恩
2.国への恩
3.人への恩
4.三宝(仏法僧)への恩
儒教の思想が強い
日本人・日本社会には
「報恩(ほうおん)」
大切なことです
人生なかなかうまくいかない
人たちの共通項目の一つが
「恩知らず」
助けてもらった恩を忘れて
我利我利亡者で
自分の利益しか考えてない人
人からの尊敬は
得られないでしょう
「かけた情けは水に流し
うけた恩は石に刻む」
成功の秘訣だと思います
ですが・・・・・・・・・・・・・・
今のご時世、
「四恩」にとらわれて
逆に
生き辛い人たちが多い
いつまでたっても
幸せになれない人たち
今の時代、この四恩を
そのまま実践するのは
極めて危ないですね
1.「父母」
いわゆる
“毒親”
“虐待親”
そうした親に対しても
恩義を感じ、恩返しして
いかなければならないのか?
自分の考えを抑えて
バカ親の意見を
尊重すべきなのか?
2.「国」
今の政治は我々国民のために
ほんとうになっているのか?
政治家を信じて
政治家に任せていれば
幸せになれるのか?
政治家たちに
恩返し?
何の恩だ??(笑)
3.「人への恩」
政治家たちよりも、まだ
周りの知人友人が
信じられますね
お世話になっている
実感が持てる
お中元で日々の
その気持ちを伝えるとか
でも、裏切る奴も
いますね
手のひらを返したように
“恩着せがましい”
人たちもいますしね(笑)
4.「仏法僧」
これを広く考えれば
「宗教」と言えるでしょう
教義・教祖・教団
さて、今のご時世
尊敬される仏法僧は
いるのでしょうか?
ここ最近、
某宗教団体ニュースが
騒がしいですね(笑)
相手の弱みに付け込んで
搾取し尽くす
そんな宗教ニュース
よく目にしますね
今の時代、
恩を向ける相手が
「濁りまくっている」
そう思うのは
私だけでしょうか?
「腐っても鯛」のごとく
そんな相手に対しても
疑うことなく
反抗することなく
報恩感謝で生きていくべき
でしょうか?
親に逆らえず
古い親の価値観に縛られて
<葛藤状態の生き辛さ>
覚えている人たちも多いと思います
(特に母娘関係)
一つの例が
<ワクチン接種>
国を信じて疑わない
親は子供や孫に言います
「早く打ちなさいよ!」
国も言います
「4回目接種で感染予防しよう!」
職場の人たちも
「もう済んだ?
えっ、しないの? なんで?」
すさまじい
<同調圧力>です(^-^;
こんな専門書も
出版されているのに(^-^;
ノーベル賞を受賞した
ウイルスの専門家が
「ブースター接種が
ウイルスの変異を促して
感染を増やすことになる」
言っているけど
どうせ信じない(^-^;
抗生物質乱用による
耐性菌増加と同じなんだけど
テレビ・新聞を信じる(^-^;
そんな親に対しても
「四恩」しなきゃのか?(^-^;
これから結婚・妊娠を考えている
女性たちは、
特に気を付けてほしい
というか、
自己責任の意志を
強く持ってほしい(後悔しないために)
なんでもかんでも
薬で治ると思っている
そんな病院信者の人たちに
一応、お知らせします↓
「太田憲一、私は
医療から政界に向かいます!」\(^o^)
誓って思ってませんよ(笑)
思っていることは
「恩を自然に感じてもらえる
人格・人間性を磨いていく」
ことです
父として
師として
朋友として
成長していくこと
「健全な四恩」
それが到来する世の中を
生きている間に少しでも
築いていきたいと思います
「恩知らず」に
程遠い二人😊😊
<見守るやさしさ>の
東の横綱が
若先生なら
西の横綱は
シルク、です😂
<今日の結論>
四恩に(周りに)
とらわれず
もっと
自分にフォーカスして
「自分の在り方生き方」
確立していきましょう!
このニュース⇩
3回打って、体内に
スパイクタンパク
いっぱいあるから
風邪の症状だけでおさまらず
重い症状に苦しむんじゃないの?
でもきっと、4回目
打つんだろうなぁ~(^-^;