夫婦間の問題は
夫婦二人の問題
ゆえに、
夫婦で解決すべし
そうした風潮ですが
その結末は
「離婚」
多いようです
相手に対して
不平不満がある者同士が
冷静に話し合うことなど
100%至難です
自分の意義主張を
どれだけ通せるか?
相手に反省と謝罪を
求められるか?
夫婦不和の二人の争点は
結局は、お互いに
「そこ」です
そこ=自分の勝ち、相手の=負け
育ってきた環境が
全く違う者同士が
男女という、遺伝子
生物体型が異なる者同士が
一緒に暮らして
うまく行くはずがない
だから、
昔の日本人は
夫婦の間に
「仲人」を立てた
第三者の目線で
夫婦不和を
夫婦和合に導く
先日、結婚を前提に
交際している
20代のカップルに
結婚するということは
どういうことか?
結婚するにあたっての
男の自覚
女の自覚
どうすれば
相手から尊敬されるか?
アイラブユーから
リスペクトへ
相手を尊敬する
ことができるか?
説教しました



先日、とあるお客様の
体調不良の原因に
愕然としました・・・・
俺が働く(稼ぐ)から
君は家事をしろ!
まあ~そこまでは
わかる
しかし、看過
できないことは
食事の場面で
箸が食卓に出ていない時
妻が忙しくて
「箸、自分で用意して」
言おうものなら
夫は不機嫌になって
目の前の夕飯を
食べない
そうした夫の
不機嫌な態度に
すぐさま箸を差し出す
令和7年になっても
男尊女卑は
まだまだ根強い
家事育児を率先して
しようとする夫は
まだまだ少数派だ
「家事育児は女がするもの」
これを家訓として
金科玉条のように
守ってきた家系は
これからの時代、
必ず衰退します
「絶家」
必至です
息子は
父親の生き方を引き継ぎ
娘は
母親の生き方を引き継ぐ
良い悪いは別にして
それが家系の法則です
くだんの彼に
私は何度も言っています
「彼女は小学1年生から
薬局に来ている
大切な、家族同然の女性だ
君が彼女を好きで
彼女が君を好きでも
君が彼女の
生涯のパートナーに
ふさわしくない
そう私が思ったら
断固、結婚は反対する!
覚悟しておけ!!」
彼は定期的に
太田東西薬局を
訪れています
「本気なんだろうな?」
「はい、本気でお付き合い
させていただいています」
言葉と表情が
大人になってきました(^_^)
結婚式の仲人など
確かに形式的で不要
ほんとうに仲人が
必要な場面は
「結婚前」
仲人の役目・神髄は
結婚前の
「男女の教育」です
彼らは太田先生という
素晴らしい仲人を持って
うらやましいです(;´∀`)
<お知らせ>
明日3日から5日まで
淡路島夫婦旅行で
お休みさせていただきますm(__)m
再度、イザナギ神宮
参拝して
「仲人力」
身に付けてまいります(^_^)