「笑う門には福来る」
言いますよね
その「福」
というのは
「健康、笑顔、円満」
だと思います
「満面の笑顔の貧乏神」
っていうのは
想像しがたい・・・😅
家庭が暗い・・・
というご家族は
お金がない
病人ばかり
という因子
だけではない
きっと
「ユーモア」
ないのです
家族で起きた難件
たとえば・・・
・病気が治らない
・リストラされた
・受験に落ちた
・イジメに遭っている
そんな時に
家族全員で
眉間にしわを寄せて
どうしたらいいのか??
ふさぎ込んだり
あるいは、
「おまえのせいで
こうなったんだ!」
とか、誰かのせいに
責任転嫁する
そんな家庭は
暗い・・・・・・
疑う余地はないと
思います
我が家は
たくさん
夫婦間・親子間で
ケンカしてきました
でも、言われます
「先生のお宅はとっても
明るくて仲良しですよね」
その根源を
探れば
ユーモアを忘れずに
当人同士が向き合い
解決して来たから、です
その反対が
険悪になったら
口も利かずに
無言状態のまま
普通に過ごす
という生活
夫婦間でそれを
長期に続けるならば
子供の心身に
とても傷を残します
長引く冷戦よりも
ガッ!と口げんかして
サッ!と仲良くなる
そのほうが
子どもの心身には
Good!
両親の冷戦は
子どもを
緊張・敏感にさせて
免疫力を落とします
さて、その
「ユーモア」
ですが。。。。。
具体的な事例を
記したいと思います😊😊
若先生の嫁
(以下、若嫁と呼びます)
若嫁のお母さんの
インスタグラム
20万件越え
だそうです
毎日、夫の弁当を作る動画を
インスタであげていたところ、
いつのまにかたくさんの
フォロワーがついていたそう
その熱心なフォロワーの
一人が、ボクの嫁さん
数日前
「夫婦ケンカしてこんな
お弁当にしたんだって」
私に見せてくれました
それが、これ👇
そのお弁当を食べた
ご主人
「バカ」と黒ゴマで
投げかけた妻に
お花を買ってきて
渡したそう
「謝ってよ!」
「おまえこそ、なんだ!
俺にまず、謝れ!」とか
そういうご夫婦では
ないようです
このインスタ内容を
嫁さんから聞いて
「息子夫婦も、きっと
うまくいくだろう」
安堵しました
こちらも向こうも
ユーモアある家庭だから
ご主人、
黒ゴマの
「バカ」
だけなら
ショックだったはず
でも、右下の
「飾り」
バカ弁当の
右下の「彩(いろどり)」
ここにきっと
ご主人は
妻の「確かな愛情」
感じたはず
バカという
「怒り」に動揺しながら
右下の彩・ひと手間に
「愛」を感じた
たぶん(笑)
自分の気持ちを
相手に伝える
その
「コミュニケーション能力」
次第で
家庭円満のレベルは
変わってくる
最も最悪なのは
「長期冷戦」状態
そんな冷戦状態の
奥さんは
一刻も早く
夫に
「バカ弁当」
作ってください!(笑)
「Go To Hell!」
でもいいですよ😅
どうすれば
不協和音の家族を
調和できるか?
“ユーモア”
必要です
国会答弁みたいに
理屈の応酬で
相手を窮地に落とす
コミュニケーションで
・健康に
・笑顔に
・円満に
絶対に
なれませんよ
どうすれば相手と
和解できるか?
それには
「ユーモアと智慧」
必要なのですが
それは学校では
習わない
習ってきていない
ことなので
参考例
「バカ弁当」以外にも
ご紹介しますね(*´▽`*)
写真の整理をしていたら
12年前の写真が出て来て
思わず笑いました😊😊
12年前、
高校生の息子の弁当を
たまに作っていたのですが
12年前の
バレンタインデーの弁当
父親が作ったのです
もちろん、何も知らずに
高校に弁当持って行って
お昼に、弁当を開けた
その息子の反応
それを思ったら、
もう、
楽しくて楽しくて😊😊
当時、
「LOVE弁当」
開けた時
どう思ったか??
どうぞ、直接
若先生に尋ねてください😊😊
もう一つは
12年前の
古いネタではなく
今日のネタ!!!\(^o^)
若嫁に
ホワイトデーで
蕎麦を打ちました
お手紙を
添えて・・・・・
\(^o^)/
若嫁は保育士さん
我が家では
その夫は
「園児」です😅😅
冗談も過ぎれば
ユーモアを通り越して
相手を傷つける
ことにもなる
でも、だからと言って
いつも「真正面」から
「真面目」な話ばかり
していては
家族に笑顔は
生まれない
ユーモアは
相手を思いやっての
苦笑させる行動です
「バカ」も
「LOVE」も
「園児」も
ユーモアが
あるからこそ
相手を怒らせずに
苦笑させるのです😊😊