東洋医学と西洋医学の
異なる点は
東洋医学は
病気の原因に
「冷え」「低体温」
診ることです
朝一番測定した
血圧が高い
「早朝高血圧」
診断される
「モーニングサージ」
業界で呼ばれます
今日、片付けしていたら
それに関する資料
出てきました
ボクが病院薬剤師
だった頃は
上が160 下が100
までセーフだった
図の
ステージ1高血圧までは
セーフだった
それがいつしか
正常血圧
「120-80」とか・・・( ゚Д゚)
リンボーダンスに
引っかかって
降圧剤の常用者
なっている
ボーダーの設定に
何の疑問も覚えない
バカ正直な日本人
血圧測定して
正常値、通過できなかったら
はい、お薬飲んで!!
とか・・・・・
それを信じて疑わない
患者さんに
大きなお世話ですが
申し上げたいことは
人間、
ご臨終に向かう時は
どんどん血圧が低下する
上が50 下が30
とかになる
昇圧剤のアドレナリン
静注しても
血圧が上がらない・・・
そのうち、
心電図の音が
フラットになる・・・
「〇時〇分
ご臨終です」
医師から告げられる
「薬で血圧を下げる」
という行為は
「生命力に反する」
という考え方もある
でも、医者も患者も
血圧が高くて
心筋梗塞・脳梗塞
なったら大変!
と、毎日真面目に
血圧チェックして
降圧剤を飲む
ボクはどうしても
その考えに
納得できない
「早朝高血圧」
「モーニングサージ」
それ、起床直後
体が硬い、冷えた状態で
血圧測定してしているから
血圧、高く
なっているんじゃない??
試しに
朝からヨガして
いや、ヨガは
無理だとしても
布団から出る前に
足首・足指
手首・手指
しっかりていねいに
もんでほぐして
横隔膜、
ほぐして
おしっこして
歯磨いた後、
たっぷりの白湯飲んで
しばらく安座か
横になって
血圧計れば・・・・
サージなんかに
見舞われない
だって、
体はほぐれて
温まっているから
血管は拡張して
赤血球変形能アップして
血圧は生命維持の
「最善の数値」となるはず
「体温」
起床時が
一番低い
だから、
明け方に突然死が多い
救急車が
よく走る
ご臨終になったら
冷たくなる
硬くなる
だから、心臓は
体温上げるために
一生懸命、
ポンプ運動して
血圧上げて
体温上げて
今日も一日
生きようとする
その結果の
「高血圧」
じゃないのかな?
どうして自分の体が
自分を臨終に、死に
向かわせようと
自虐的に考え
恐れるのかな??
病気は
体が車として
運転手のあなたが
運転を誤っている
「運転=考え方・生き方」
結果として
「体=車」に起きる
反省すべき現象だと
どうして
気づけないのかな??
だって、医者も薬剤師も
そんなふうに
考えていないからね
医学部・薬学部で
習っていないからね
「病気=悪」
大学でも、臨床現場でも
そう習っているからね
違うんだけどね・・・😅
「がん細胞撲滅に
副作用にめげることなく
一緒に頑張りましょう!」
とか・・・
それ、違うよ😅😅
<月桃カイロ>
チンして
お腹の上に乗せて
靴下重ね履きして
「今日も生かしていただいて
ありがとうございます」
生きていた、いることに
感謝して寝てみてください
モーニングサージ薬漬け
リンボーダンス
見事に
くぐり抜けられます!(笑)
でも、病気退治の
医者患者ほど
この“怪しい”考え
否定するんだよね(笑)😅😅
冬は特に
1日の始まり、始動を
大切に、慎重に
<ウォーミングアップ>
しっかり時間、
かけてください\(^o^)
心拍数40~50代の
徐脈で
血圧が高め(特に下)
低体温の人は
今日のブログ内容、
“生き延びる”ために
貴重だと思います