と、お客様に
問診していますが
9割の返答が
「いいえ」
「できません、右向いてます」
ではなぜ、あおむけ寝で
眠れないのか?
昨年健康を失った
私も
あおむけ寝で
眠れませんでした
いや、あおむけ寝
どころか
一晩中眠れなかった
当時、出会った先生に
指摘されたことは
「背中が硬いからだよ」
緊張の連続で
全身が、特に
脊柱を中心として
背中がガチガチに硬かった
背中が硬ければ
胸郭も硬くなり
呼吸も浅くなって
慢性的酸欠状態になる
先生は言いました
「俺なんか、石の上でも寝れるよ!
なぜなら背中が柔らかいからね」
仰向けの私に向かって
さらに先生は
「太田さんは
両肩、付いてないよ
腰も、ハムストリングスも
浮いている
頭と肩甲骨と踵で支えている
これじゃ眠れないよ!」
背中を柔らかくする施術と
セルフケアを習得して
毎日コツコツと
やっていったら
いつの間にか
眠れるようになりました
背中の硬直を
緩めることが
熟眠と健康増進に
つながる
なので、OMTでは
「背中」に主に
アプローチしているわけです
テレビの通販番組を
否定するようで恐縮ですが。。。
よくマットレスを
宣伝していますが
敷布団・マットレスを
あれこれチョイスするよりも
背中を日々、
柔らかくして
どんな布団でも
どんな場所でも
眠れる体にしたほうが
経済的でお得だと思います😊
災害が起きた時、
避難所の体育館でも
眠れる背中を
キープし続ける
太田先生、
そんなこと言いながら
高価なマットレスで
寝ているんでしょ?
と、思ったお客様に
恥ずかしいですが
私の寝室、
こっそり見せますね(^-^;
和室で寝ていて
畳一畳に
一畳分のゴザを敷いて
首に添える枕と
チンした
<月桃カイロ>を
おなかに乗せて
腰に敷いて
26℃のエアコンをかけて
寝ています
途中で起きたら
再入眠しようと
焦らずに
<ヨガの時間>
しています
そうです、
片岡鶴太郎さんと
同じような時間を
過ごしています(笑)
長い時は、暗闇で
爆睡している犬たちを横に
1時間ほど
ヨガをしています
ヨガをした後、
あおむけ寝になると
いつの間にか
再入眠しています
昔は
薬に頼っていたけど
今は
眠れない時は
迷わず
<ヨガタイム>!!
\(^o^)
鶴太郎さんも
私と同じく
50代後半に
ヨガと出会っています
食生活も
肉が苦手となって
野菜・豆が中心
その鶴太郎さんは
離婚したようですが
私はヨガよりも
もちろん、
麻里さんを選びます😊
低反発のマットレスは
柔らかくフカフカで
沈み込む感覚が
気持ち良いようですが
背骨には、腰には
良くないようです
昭和初期の健康法
西式健康法では
トタン板の上で
寝かせる
敷布団を
柔らかくするのではなく
背中を
柔らかくしましょう!
布団ではなく、
背中に目を向ける
なのでここ連日、
お客様の背中を
習得した施術で
柔らかくして
差し上げています
OMT受けた
その晩、
快眠だった
でしょ??😊