長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

漢方の神髄は、「絶対的ピンチ」で出現すると改めて実感した症例

ステージ3の胃がんのご相談で
来局された80代のお客様

大学病院から手術を
勧められていましたが

治療よりも
QOL(生活の質)を選び

太田東西薬局の漢方を続けて
およそ1年

QOLも順調で
お元気な顔もたびたび
見せてくれていましたが

猛暑の影響か、

「救急車で運ばれ入院しました」

ご家族から
ご連絡がありました

今日、
ご家族が来局され

「無事に退院できました」

嬉しいご報告をいただきました

「何の病気でしたか?
熱中症、でした?」

尋ねると。。。。。

「敗血症(はいけっしょう)
という診断でした」

おっしゃるじゃないですかっ!!!!
(;゚Д゚)

敗血症という病気は
血液の感染症であり

全身に病原菌が回って
多臓器不全で亡くなる

<敗血症>

致死率100%
病名です

敗血症で入院して
2週間後に退院できた

しかも、
80代でステージ3の
がん患者

西洋医学では
治癒はありえない

「医者、何と言ってましたか?」

「ありえないことです
お母さま、すごいですね!」

お医者さんも
驚愕したとのこと

しかも、ご家族は
お父様を

「敗血症」で
亡くされている

敗血症と診断されて
覚悟されたそうですが


お父様と違ったことは
お母さんは

太田東西薬局の漢方を
続けて飲んでいたこと

「本人も私たち家族も
きっと漢方の飲んでいたから
助かったんだと思っています」

感謝されました

「えっ? 漢方飲んでいたのに
緊急入院、しかも敗血症に
なんかなって!

太田先生の漢方、
効いてないじゃん!」

思ったんじゃないですか?

冗談で聞いたら

「そんなこと
みじんも思ってません!」

真剣に答えられました(^_^;)

処方している漢方の一つが

<桜精(おうせい)ドリンク>

<馬の心筋エキス>で
本来、動物生薬は
使いたくないのですが。。。

どうしても植物製剤では
この桜精の代わりに
なるものはない

こればかりは
お馬さんの命に感謝して
使わせてもらっています(合掌)

桜精の驚くような
奇跡的な効き目を実感して

薬局で自信を持って
処方できているのは。。。

これまでの
重症のお客様たちの相談での
効果を実感したこともありますが

何よりも、
この人が

“身をもって”
“命に代えて”

教えてくれたから

絶体絶命、
10回の入院のたびに

病室に持参して
飲ませた<桜精>

ある時は主治医から

「覚悟してください」

「極めて厳しい状況です」

告げられたのに
その都度、

ひょうひょうと
“生き還った”父親。。。(^_^;)

亡くなる前日まで

「桜精、くれんね」

懇願していました

何の知識がなくても

「これは効く!」
「延命になっている!」

実感していたのでしょう

配偶者が入院した時は
せっせと飲ませていました😊

私に習ったとおりに
スポイトで調合して😊

別の症例では

もうすぐ100歳になるお客様は
70才から25年間、
この桜精を飲み続け、

5年前から施設に入所
されていますが

コロナにも負けず
いたってお元気

ご家族は
おしゃってくれています

「入所するまでの25年間、
母は先生の漢方を信じて
飲み続けていたからだと
思っています」

漢方の素晴らしいところは
西洋医学の薬と異なる点は

対症療法ではなく
「貯金されていく」

ということ

金融的に言えば

「掛け捨て」ではなく
「積立貯金」😊

続けて服用する意義は
西洋医学の薬と違って

今、目の前の症状の
改善のためだけではなく

ピンチになった時の
ためでもある

今、いろんな事情があって
漢方を中断されている
元・お客様が読まれていたら・・・

続けて服用してきた
“貯金効果”がありますから

きっと大丈夫!

敗血症から
80代のがん患者が回復した

敗血症は
抗生物質は
もはや手遅れ

桜精と、ご本人とご家族の
漢方を信じて続けてきた
効き目と思い

それが
<奇跡的V字復活>もたらした

そう私は考えています

お馬さん、ありがとう!
m(__)m

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