長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「薬漬け」「薬害」を少しでも減らすために、太田東西は学び続け、それを広めていきます

病気を治せない医者を
“やぶ医者”とののしり

早く病気を治してくれる
病院・医者を求めて

行く果ては
「薬漬け」になり
「薬害」に見舞われたりする

よく経験することだが、
病気の辛い症状が

多剤服用の副作用が
原因だったりする

コレステロール低下薬での
力が入らない疲労感

鎮痛剤での
耳鳴り

血圧を下げる薬での
認知症症状

など

枚挙にいとまがない

ボクが医療従事者だから
薬を漫然と処方する医者を
かばうわけではないが

正直、患者のほうにも
問題があると思う

医者に全面的に
依存するから

治らない現状で
被害者意識が強くなる

患者サイドに
求められるものは

病院に通院しながらも

「自分の健康は
自分で立て直す」

意識だ

いまだに

薬を飲めば
病気は治る

どこかにその
特効薬があるはず

手術で切り取れば
病気は治る

そうした考え(意識)の
患者が多い

そろそろ、
気づいてほしい

薬漬けに
されている現実

たしかにそれで治るなら
病院はガラガラで

医者という職業は
安月給になるはずだ

<国民皆保険制度>

等しく治療が受けられる
弱者を救済する


素晴らしい
大義名分だけれど

それが患者サイドの
思考停止と依存心を
生み出していると思う

現実、

1回の受診で10000円とか
手術で50万円とか
CT検査で5万円とか

請求されても
病院に通い続けるだろうか?

自分の病気は
自分で治せる

そのための知識と
自然界から手に入る薬草を
利用して

それを成し遂げる

本来、医療従事者は
それを患者サイドに
教育していくべきだと思う

なぜ、それが
実現しないのか?

病院も製薬会社も
お金にならないから

患者は患者で
めんどくさいから

「自分で治せる」という
観点がそもそもない

中学の理科で
それを徹底的に教えると
いいと思うが

解剖学に
とどまっている
(右心房右心室、柔突起とか)

解剖学は
健康増進のノウハウではない

健康増進・健康回復の知識と
その実践を教育していくことが
大切だと思う

磁石や電流電圧などの
理科の勉強よりも

太田東西薬局は
漢方を追及・探究して

名薬・特効薬を生み出し
薬で病気を治すという
薬局ではない

薬は
ある程度でいい

病気になっても
薬がしっかりきちんと効く

健康を早く回復できる
体づくり

それを日々意識すること

そのためには
体だけではなく

心、人間関係、生き方

果ては
死生観も必要となる

もっともっと
自分の体を
大切にしてほしい


もっともっと
自分の今の生き方を
見つめ直してほしい

そして、

もっともっと
今よりも

自分を好きなって
自分に自信を持って

幸せな人生を送ってほしい

そのために
上京してきま~~す\(^o^)

15日までお休みいたします

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