長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

沿革

2020年2月

<看取り士>の資格を取得。日本看取り士会柴田久美子代表理事より認定証を授与される。
薬剤師になって30年。これまで「健康長寿」「生」に対して従事してきた。しかし、生の延長には「老」「病」「死」が待っている。それは決して避けられないことをお客様との死別の度に痛感してきた。死を敗北とすれば、最後は挫折で終わることになる。ずっと悩み続けて来たことだったが、柴田さんとの出会いから、自分の<死生観>が確立された。

これから日本は多死社会を迎える。病院ではなく在宅死が増える。看取られるほう看取るほう双方に寄り添い、いかに「愛されている」と感じての旅立ちに尽力できるか?
全ての医療従事者は終末医療から臨命終時へ移行する場面から目を背けないこと。それが医療の質を高めることにつながると信じる。
柴田さんからいただいたこの色紙が、令和の太田東西薬局が目指す「母性」である。

2019年11月

愛犬との死別から学んだ<看取る母性>。それを20年以上前から実践されている日本看取り士会代表の柴田久美子さんの講座に参加。死は悲嘆するものではなく、感動するもの。
そうした柴田さんの死生観をこの日から学び続けている。
この出会いをつくってくれたのはナッツだ。

柴田さんの講座を終えて、次に向かった先は<マドモアゼル愛さん>のショップ。
ナッツの看病中、漢方処方だけではなく、針治療、テルミー、そして愛さんのチューナーを併用した。
153、432、444、528、741HZのMIチューナーを駆使。ナッツの延命に音叉療法が役立ったと実感している。
愛さんとのご縁、音叉療法との出会い。これもナッツのおかげだ。

2019年11月

ORC(太田東西ランンイングクラブ)50名で長崎ベイサイドマラソンに挑戦。
参加者全員、今年も限界まで頑張った。
いい汗を流した後は、芝生でランチ。絶好の秋晴れに恵まれて、ビールも最高!
そのORCの活動はこれで最後。感謝と祈りで終止符を打つ。

2019年10月

享年8才。ミニチュアシュナウザーの愛犬ナッツを失った。これまでの人生で一番泣いた。
嗚咽の号泣、泣き明かすとはこういうことなのか。それを知った。
4ヶ月前には由布岳に登った。7月に入り、嘔吐の兆候が増えたので動物病院を受診すると「残念な報告ですが肝臓に3cmの腫瘍があります。末期です」と言われて、頭が真っ白になり、思わず座り込んだ。しかししばらくして「ナッツの命は自分が責任を持つ。自分が 治してやる!」と思い変えて最大限の施しを続けたが、願いは叶えられなかった。
<雲消霧散>で良くなったお客様がいる。身近には父だ。8月の大山神父との講演会で誓って祈って、早速夢を叶えたお客様もいた。しかし、自分は叶わなかった・・・。

「人生万事塞翁が馬」。その意味を受け入れる余裕はなかった。しかし段々と心のモヤモヤが<雲消霧散>して光が見えて来た。
死別を持って家族が、何に気づき、何を学び、どう意識と行動を進化させていくか?
それが翌月11月に明確になったのだ。
喪失感、挫折感、虚しさ、寂しさ、悔しさ・・・。ネガティブなたくさんの感情をたっぷりと感じて涙に暮れた日々だったが、それも素直に感じることの大切さも学んだ。

2019年10月

漢方食品<麻亜耶>とともにマーヤ株式会社を立ち上げたのが2009年。
その後、<アシュール><雲消霧散>を開発。その生誕に協力してくださった牛尾さん、ソフィアさん、竹原さんと大山神父、市原さんをお招きして、マーヤとともに歩まれているお客様130名にお集まりいただいた。
マーヤの理念は<母性>。母性とは<無償の愛>。「自分は無条件に愛されている」という存在が生きる原動力につながる。<安心感の発露>、そんな泉源でマーヤはありたい。
当日、苦しい中からマーヤとともに歩んで、親子円満・夫婦円満・家庭円満を手に入れたご家族に体験談を発表していただいた。

最終演題は「愛犬ナッツの死別から学んだこと」。泣きながら話した。それを涙しながら聞いてくださったお客様・・・。司会の市原さんの目にも涙があふれていた。
こんな涙の講演会は今まで経験したことはない。
市原さんに作っていただいたマーヤのテーマ曲<あなたがそばにいるだけで>。
とっさにナッツ昇天の際にBGMにした。崇高な看取りの時間だった。この曲は本来、安眠に導く癒しの音楽がコンセプトだった。特に妊娠中や子育て中に親子で聴いてほしい<育む母性>の曲だった。しかし、ナッツのおかげで気づかされた。
この曲は<看取る母性>の曲でもあったことを。旅立つほう見送るほうの双方に<絶対の安心感>を授ける力があることを知った。
太田麻里のあいさつ、市原さんの熱唱。涙のお開きとなった。
再会を誓って、パパになったばかりの市原さんにマーヤから色紙のプレゼント。
<子を支える妻の母性を支える夫の母性>。男性にも母性は必要不可欠だ。

2019年10月

マーヤ10周年記念祭を終えた翌日。ふと、伊勢神宮に参拝したいと思い立った。
単身1泊2日で向かった。いや、正しくは<麻亜耶><アシュール><雲消霧散>とともに。外宮内宮の神楽殿での祈祷。宇治橋での記念撮影。何もかもが新鮮だった。

2019年9月

2年ほど研究を重ねて、<雲消霧散>という漢方食品を開発した。テーマは「肝腎要」。
巷では、○○にはこれがいい!の健康通販番組が盛んだが、「補給する」という考えに違和感を以前から持っていた。漢方医学の古典の処方を、今の時代の病気にそのまま合わせるというのはいかがなものか?あまりにも衣食住のライフスタイルが異り過ぎている。
これからの時代は「入れる」よりも、「出す」ことが健康長寿につながる。
補給よりも<解毒・分解・排泄>だ。体と心に溜まった老廃物(ゴミ)を浄化する。
<雲消霧散>のコンセプトだ。
父親はアルコール性肝硬変で余命半年と宣告されたが、3年半存命できた。全く専門知識のない父がよく言っていた。「これを飲むと調子が良くなる、これはいいね!」と。
奇跡的存命に一役買ってくれていたと信じている。

2019年8月

120名のお客様にお集まりいただき、<誓って祈って夢を叶える会>を実施した。
当初50名の予定がどんどん膨らんで、倍以上になり会場を変更する事態となった。
無神論者は言う。「祈って病気が治るなら、医者も薬も要らないじゃないか」と。
若かりし頃の自分もそう考えていた。西洋医学が絶対。東洋医学や宗教は非科学的で弱い人間が集うものだと。30年近く病気の相談を重ねて来て、そうした傲慢な考え方の現代医学だから慢性病は完治せず、がんの死者数も相変わらず増えているのだと思う。
「目に見える出来事には、目に見えない力がはたらいている」。そこにたどり着くために人は病気を、輪廻を繰り返すのかもしれない。

2019年7月

長崎市にあるフリースクール<クレイン・ハーバー>さんを訪ねる。
代表の中村さんは教員免許をお持ちだが、学校の現場で一度も教鞭をとったことはない。
今の学校教育のシステムに疑問を感じているからだ。太田東西薬局では不登校生の相談がなぜか多い。それは私自身が中村さんと同じ考えだからかもしれない。不登校生は根性がないのではなく、システムに違和感を覚えているのだ。
「不登校生はまだいいのです。不登校という行動で自分を守っているから。問題は無理して通学している“苦”登校生です。学校の先生や親の顔色をうかがって、自分の本心を抑圧している、いわゆる“いい子たち”。うつ病や自死の子どもたちは皆、苦登校生です」
中村さんから学ばせていただいた。

2019年6月

「困った時の神頼み」ではなく、日頃から真剣に祈って、自分の夢を叶えてほしい。
意識から行動は起きるように、体の健康は、まずは「心」だ。
そのための講演会を実施すべく、世界遺産に登録された佐世保市黒島天主堂の大山神父さまに協力を仰ぎに出かけた。結果、「あなたのようにお客様の健康だけではなく幸せまで考えている人は珍しい。ぜひやりましょう!」快諾していただいた。

2019年5月

長崎市より依頼された<3世代健康法>講演会。
薬局のお客様にもできるだけ2世代3世代で参加されることを促したこともあって会場は満員御礼。これまでの最高の入りだと主催者に感謝された。
祖父母(親)―父母(子)―子(孫)の3世代。価値観が大きく異なる令和の時代、いかに3世代で意識を統合していくか?それが世代間の健康に関係していく。
特に上流に位置する祖父母世代の意識が、中流~下流の生き方を決める。上流には今までの観念や常識を捨てて、柔軟に物事に対応していく知性が求められる。3世代で衣食住や音楽など趣味はバラバラ違ってもいい。ただ、<健康の価値観>だけは一致していってほしい。治療よりも予防を重要視する高い健康観を。

母親の米寿の誕生日にスマホをプレゼントした我が家の話題もした。
何事もチャレンジあるのみ。上流にいる者は「もう年だから」とあきらめず、「ダメ!無理!」と否定的にならず、“今”に合わせる好奇心を失わないでほしい。3世代の円満と健康のために。

2019年3月

お客様の農園をお借りしてお花見。遠くは福岡から参加されたお客様も。
あいにく当日は寒かったけれど楽しい時間を過ごせた。

2019年2月

連休を利用して急遽<遺言勉強会>を開催。幸せな人生を歩むための勉強会。自分がこれまで修得したことを薬局のお客様と我が家の息子らに遺言したいと思いつく。
生きる上での3大苦悩は「健康」「お金」「人間関係」。それは単独のようだが、根源ではつながっている。健康にも経済的にも人にも恵まれるには、何が必要なのか?
参加者は全員私よりも年下。私のこの時の遺言をしっかりと落とし込んで、3つに恵まれて幸せに生きて行ってほしい。お開きの後は家族全員でお見送りした。

遺言勉強会の翌日は<5時間リレーマラソン>に挑戦。6人で51周達成。
個人競技では得られない“一体感”を感じられたイベントだった。

2019年1月

長崎市より依頼された健康講演会。低体温が血流と免疫力にいかに悪影響を及ぼすか?
パジャマ姿にまでなって解説した。感染症・風邪は治療よりも予防が大切。そのためには体を冷やさない習慣。シルク靴下重ね履き&腹巻、首タオル、口テープ、鼻うがいなど皆さんの前で自らの<寝る前ルーティーン>を熱演した。
体の冷えに直結する冷えが「心の冷え」。その冷えには「スキンシップ」が欠かせない。
触れる、さする、なでる、抱きしめる。特に子どもの心を温めてほしいと力説した。

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