「あいでる」ではなく
「めでる」と読みます
生きがい、趣味
何もなく
ウツっぽく
なられていたお客様に
私からの処方箋は
「何かを愛でることを
してみませんか」
「金魚でもメダカでもいい
いや、それも面倒なら
今日、帰りに
観葉植物を買って
愛でてみませんか?
きっと、家にいて
つまらないのは
感動がないからですよ
何かを愛でる、
何かを育てる
身近な喜びと感動に
つながりますよ」
お伝えすると。。。
「確かに、植物一つ
部屋にはありません」
おっしゃいました
“殺風景”
という
言葉があります
まさに
風景に殺される
何が??
「心が」、です
テレビやスマホや
パソコンはあって
それらで退屈しない
時間はあっても
殺風景なのです
だって、
それらは
無機質で
生き物ではない
呼吸をしていない
姿形の変化がない
生死がない
独り暮らしの部屋に
植物も動物もいないなら
その部屋での
生き物は
「その人だけ」
ということになる
活気のある(波動の高い)
部屋では
植物も
良く育ちます
ペットたちも
活気がある
それがまた
住人の喜びとなり
心身の健康を
高めてくれます
エネルギーの
好循環です