健康相談の終盤、
私はお客様に尋ねています
「何かご質問は?」
強制的に
「はい、質問どうぞ!」
“質問を尋ねる
”場合もあります😊
半分以上のお客様の回答は
「ありません」
「何か、ごしつも・・」
私が言い切る前に
「ありません」
速攻で返すお客様もいます(笑)
「太田先生、一ついいですか?」
私がお客様の代わりに
太田先生に質問することもあります(笑)
私に気を使って
私が怖くて
質問しないというお客様は
いないと思っています
では、なぜ
質問がないのか?
すべて
理解されているのか?
すべてを任せていて
質問がないのか?
いいえ、
質問力のないお客様に
共通することは・・・
「疑問力」
育っていないのです
「おかしい・・・」
「どう考えてもおかしい・・・」
「いったいどういうこと?」
日頃、何気ない事にも
疑問を覚える人は
その答えを欲しますから
質問の行動に出ます