長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

血圧が高いから、迷わず薬。そうかなあ~~どうして「なぜ高くなったのか?」その原因を深く考えないのかな?

だって、血圧が上がったら
脳卒中で倒れて亡くなるって
言うじゃないですか!

血管が破れて
血管が破裂したら
致命的になるじゃないですか!

もちろん、私も
その知識はありますよ
(初級編ね)

でもね、

上がる必要性があって
上がっている

どうしてそう
考えないのかな?

患者も医者も、両方

医者「血圧が高いですね!
   薬出しておきましょう」

患者「はい、お願いします」

それで終わり

医者も患者も数値だけ見て
血管(細動脈)を拡張させる薬を
処方し、疑問なく服用する

「どうして高くなっているのか?」

どうして考えようとしないのか?

私は不思議でなりません

先日、60代男性お客様の血流を
薬局の両腕測定器で計ったら

右腕の血圧  170 85

左腕の血圧  138 80  

「医者の前で右腕を出したら
降圧剤を処方されるでしょうから
左腕を出すようにしてくださいね」

って、私が
アドバイスしたと思います?(笑)

どうして、左右差が
こんなにもあるのか?

原因を見つけました!

差し入れにいただいた
「じゃがいも」でした~😊

いただいた
じゃがいも

畑で黙々と
磨いていたそうです

左手に
じゃがいもを持ち

右手で
ひたすら磨いていた

奥様に写真を
見せていただきました

農業を知らない私

「じゃがいもを
磨いていた

どうして、水洗い
しないのですか?」

お客様

「土を落として、きれいに拭いて
保管するんです
水洗いしたら傷むのです」

「いただいたこのじゃがいも
きれいですが、これも
洗っていないのですか?」

お客様

「はい、磨いただけです」

太田東西流診断結果は

じゃがいも磨きでの
右腕の酷使

上腕の筋肉硬直が
右腕高血圧の原因

こんな診断する病院
あると思います???(^-^;

私からの処方箋は

酷使した右腕を温めて
よくほぐしてあげること

もちろん、上腕だけではなく
前腕も肩も肩甲骨も背中も腰も
全身を労(いた)わる。


上腕の筋肉が固くなっている
そこを突破して血液が流れるために

組織の酸素供給のために、
筋肉疲労の回復を早めるために

“圧”が高くなっている


それを薬で強引に下げるのではなく、
筋肉をゆるめ、流れを良くしてあげれば
血圧はおのずと下がる(元に戻る)

カフを巻いて計る
一般的な血圧計は

上腕動脈を取り巻く
筋肉の影響を受ける

動脈に直接カフを巻いて
血圧を計ることは不可能

赤が上腕動脈

人体は
骨と血管だけではなく

<筋肉>
がっつりついているじゃ
ないですか

その上に洋服も着て
特に冬は厚着している

暖房の部屋でも
冬は血圧が高めに出るのは

上腕動脈を取り巻く
筋肉や衣服の影響が大きい

でもそんなこと、
誰も言わない

太田東西薬局は
薬局であり、

我々は
薬剤師ですが

安易に薬は
処方しません!

(かっこいい\(^o^)/)

改めて

高血圧の原因は

「じゃがいも磨き」

太田東西らしい見解😊

いつになく今日は
専門的なネタになりましたね😊

ご参考まで

CRAZY DOCTOR から
すぐに薬漬けされないように

すぐに~
逃げ出せ~~~~♪♪😊

近々、次作アップします
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