長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

真剣に本気で生きる

1月3日から2泊3日で
次男坊が帰省していた

相談室と待合室の
本棚の清掃をしてもらった

父、
本の読書は大好きだが
本の整理整頓が苦手・・・(^-^;


スッキリきれいになった!!

「要らない本もあるよね?
どんどん捨てなよ」

息子に叱られながらも
以下、
ほめられた!

「ナッツの看病、
本気だったんだね

そこまで本気になれて
すごいね

みんなそこまで
できないと思う

本棚の掃除していて
改めて思ったよ」

次男坊、
書棚の整理をしながら
治療・看病に関する本

たくさん目にして
そう思ったようだ

ナッツに懸命に寄り添い、
その命に責任を持って
接していた自分


関連本を片っ端から
取り寄せ、読み込み

真剣に本気で
救命しようとしていた

猪肉に関しての本から
どんぐりの本まで
たくさん購読した


それくらい
真剣だった
本気だった

結果、
救えなかったけれど

これ以上できないというほど
勉強した自負はある

それくらい
ナッツを失いたくなかった・・・

今日は
本音を書く

相談を受けていて
お客様と自分の

「真剣さ」
「本気さ」

そのギャップを感じる

それが自分の
一番のストレスであり

相談者と
縁が無くなっていく
一番の原因だと
客観的に思っている

もっと売上を上げたいなら
自分の真剣さ本気さを下げて
共感傾聴に徹すればいいだろう

そこそこ器用な自分も
そんな“芝居”はできない

自分は
問題解決に向かって

真剣に本気で
考えている

ある時は
当該ご家族以上に
家族のことを考えている

「幸せになってほしい」と
真剣に本気で思っている

しかし、

人のせい、
人の批判ばかりして

自分に向き合おうとしない人は
少なくない

できない理由ばかり言って

習ったことをしっかり
自分の中に落とし込もうと
勉強(復習)せずに

相変わらず
愚痴ばかり言っている



変わりたい!
幸せになりたい!
家庭円満になりたい!

結局、口先だけで
真剣に本気で
思っていないのだ

今までそうしたお客様に
自分なりに寄り添って来た

だけど、もうやめた!

真剣さ本気さの温度差は
どうしようもない

お互いに
ストレスになる

つくづく
人を変えることは
至難だと思う

そんな中、
うれしいことがあった

体調不良の
あるお客様のご自宅に
訪問した際

ふと、壁を見た

以前、薬局相談室で
私が書いてあげた紙

それを居間の壁に
貼ってくれていた

とってもうれしかった

なぜなら、当時
真剣に本気で
書いたから

それを
真剣に本気で
受け止めてくれて

家族の目につく居間に
貼ってくれたていたから

反対側のタンスには

マーヤ10周年記念祭で
配布した品

それも
目に付くところに
飾ってくれていたこと

お客様の
「真剣さ本気さ」
感じた瞬間だった・・・涙

私はいつも
真剣に本気で
相談を受けています

だから

すぐに
変われなくても

なかなか
結果が出せなくてもいい

真剣に本気で
自分に向き合って
くれれば

私が見ているのは
真剣に本気で

薬局にお越しくださって
いるかどうか?です

真剣に本気で
自分の人生を
考えているかどうか?です





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