今月号の
太田東西かわら版
４年前の太田東西薬局２０周年記念祭で
家族全員でお客様に向かって
感謝の想いを伝えた場面
お開きの前、私は
義母幸子さんに
感謝の想いを伝えました
その時の模様が
この表紙の写真です
「太田東西薬局の今があるのは、
２０周年を迎えることができたのは
お母さん、あなたのおかげです
ありがとう！」
感謝の想いを伝えました
幸子さん、
笑っていますね😊
私がどれだけ医学に、漢方に
研鑽して精通していたとしても
自分の家族が不和だったら
今の薬局はありません
なぜなら、
自分の家族が
争いの絶えない
笑顔がない暗い状態で
お客様ご家族を
幸せな家庭には
導けませんから
幸子さんは
我が家族の功労者でした
否定することなく、
静かに応援してくれました
月の光ように
やさしく、やさしく
病気を治して
あげれなかった・・・・・・・
毎度のことながら、
薬剤師として
「無力感」
感じています
でも、
生前、たくさん
「ありがとう！」
伝えることはできました
なんといっても
１２０名のお客様方の前で
幸子さんに
感謝の想いを
伝えることができたこと
その自分には
満足しています
皆さんも恥ずかしがらずに
大切な家族には
「ありがとう」
声に出して
伝えてくださいね
麻里さんですが・・・・・
昨夜遅く帰って来ました
何と声をかければ・・・・と
気を使ってくださっている
お客様がいたら
「この度はお悔やみ申し上げます」
「大変でしたね・・・」
よりも、
マーヤサロン
予約していただいて
「これからも麻里さんを応援します」
そう明るく伝えてください😊
それがきっと、
幸子さんの
喜びと安心に
つながると思うから
