長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

完結は、まだまだだった<前編>

<神仏巡り、完結>

先にブログしましたが

最終日にお世話になった
九度山(くどやま)町の
玉川亭の店主

中川さんから
高野山のふもとにある町

この「九度」の意味
教えてもらい

必然の訪問だったと
最終日に確信しました



玉川亭さんは
築100年になる古民家

宿泊者は1名(1家族のみ)

宿泊施設は2階
1階は昼間営業のカフェ

1階で夜、
食事を済ませたら

店主は自宅に帰り
夜は誰もいなくなる

まさに
一人旅にふさわしい
一人ぽっち・・・(;゚Д゚)

しかも部屋には

肝だめし的な
置物があって・・・💦

怖がりな読者の皆さま、
泊まれます?(笑)

結果、

鎧武者の
幽霊も出ることなく(^^)

今回の一人旅で一番
ぐっすり眠れました!

なぜならこの鎧兜は
息子さんの端午の節句であり
魔除けでもあるとのこと😊

そして、何よりも
宿の中川さんご夫婦が

とっても
人情味があって
最高!!

気づけば
3時間

お話しして
盛り上がりました

なんたって
中川さんは

老健施設などを慰問されている
“マジシャン”
でもあったのです


その技も確かながら

料理、接客、経営方針
すべて満足の5つ星☆

その中川さんから
「九度山」の由来を聞いて

「地酒、おかわり!」

感激したのでした( ;∀;)

九度?

何が
九度(9回)なのか?

それは

当時、高野山は
<女人禁制>

開山した
空海(弘法大師)が

自分に会いに来た母親を
停留させた場所

その高野山の
ふもとの場所に

月9回下山して
会いに行った

つまり、

山頂の息子が
ふもとの母の元に

母の身を案じて
月9回、往来したから

「九度山」

地名になったそう

マーヤのテーマは

<母性>

<母子>

そんなこと
何も知らずに来た
高野山

宿泊先の玉川亭の
中川さんの話を伺って

高野山=<母性>

勝手ながら
解釈したのでした

翌朝、ご家族と一緒に
記念撮影をして

右は、次男さん

太田東西薬局と同じく
9月に急きょ、後継者として
戻ってこらてたそう(;゚Д゚)

こういう同じ境遇の出会いも
偶然とは思えません

再びの再会を誓って

一路、
伊丹空港を目指しましたが

看板が目に入りました

<慈尊院(じそんいん)>

それが
空海のお母さんの
居場所だったのです

ここ↔高野山を
息子の弘法大師が
月9回も往復した・・・・

信じられないエネルギーです

いや、信じられないとは
不謹慎

母を想う子の気持ち
子を想う母の気持ち

そのエネルギーは無限大で
理屈では説明できない

「寄って行きなさい」

呼ばれているかのように
ハンドルを切って・・・・

ボクはやっぱり
女人(女性)が好きだ!

いや、
色情のほうじゃないよ(^-^;

マーヤのテーマである

<女性の健康>

<女性の自立>

<女性の幸せ>

早い話、

女性が幸せな家庭

女性が幸せな国

女性が幸せな世界

それこそが
みんなが全員が

happy!!になれる
ということ

女性を大切にできない男性
女性を大切にできない家庭

女性を大切にできない国
女性を大切にできない世界

それは

滅びるということ

私は、最後の最後

高野山以上に
<慈尊院>で
確信したのでした

空海(弘法大師)さまから

自分の考え方
薬局・マーヤの方向性に

自信と確信を
与えていただき

今までの迷いを
払拭してもらいました(涙)

弘法大師さまも
太田先生も

マザコンでは・・・?

そう思う方は
そう思ってご自由ですが

これから私とは
ご縁はなくなっていくでしょう

私は今回の旅で

自分に自分で気づいて
落とし込めました!

これからは

<女性性>の時代であり

競争・比較・優劣社会の
男性性の時代は終わる

女性が
健康で明るく楽しく前向きに

自分自身に、家族に、社会に

母性を高めて、それを発揮する
生き方こそが


自分も家族も社会も
幸せになっていく


2020年10月20日(火)

九度山町での
悟りです

そのためにも

最後の最後に
ガッツリ!

お参りしてきましたよ😊

最後の最後は
薬局のお客様ではなく

自分自身の
パワーアップあるのみ!!!!💪

乳首も貼って・・・・(〃▽〃)ポッ

太田先生の
<パワーアップ>ぶり

ハンパないよ・・(^-^;

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