長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

健康長寿=先天の氣&後天の氣

同じ年齢で
同じ病名で
同じ進行度で
同じ漢方を処方する

なぜ
すぐに効く人と
効かない人がいるのか?

医者から
「余命3ヶ月」と言われて

そのとおり亡くなる人と
「3年」生きた人といるのか?

一つは

「先天の氣」が違う

健康を失っても
健康を回復する力

それを
「自然治癒力」という

それは
「実母」
影響が大きい

その人が、その人の
「母親の子宮」
居た当時の環境

母親が妊娠中、
どんな食生活をして
どんな気持ちで過ごしていたか?

出生後に影響するのは
自明の理だ

だから、太田東西薬局では
子宝希望の女性には
夫と一緒に来てもらう

妊娠中の過ごし方が
子どもの
「先天の氣」

決定することを
腰を据えて解説する

ただただ
「妊娠」という事象だけに
囚われている女性

月経・基礎体温に
一喜一憂する女性

もっともっと
大切なことがありますよ

一方で、

せっかく
パワフルな先天の氣を
母親から授かっても

それに
感謝することなく
刹那的に享楽的に過ごし

先天の氣の恩恵を失い
病気ばかりしている人もいる

が、それでも
生かされる人がいる

なぜか?

「後天の氣」

おかげだ

その人に対して
その人の命を生かそうと
献身的に接する

誰かが
いるのだ

後天の氣の源は
夫の場合、およそ

「妻」

「健康観の高い妻」
持つ夫は

奇跡的に
生かされることが多い

夫の病気の相談で
薬局に出向く妻

夫の健康相談に
寄り添う妻

健康観の低い
無知な夫でも

生かされる

老醜をさらしている
男性というのは

先天の氣を授けた
「母」

後天の氣を与え続ける
「妻」

そのおかげで
自分は生かされている

そうした観点が
持てない人たちだ

そこには
「感謝がない」から
次々、病に見舞われる


それに
気づくまで

気づくまで
苦難は続く

昨日いらっしゃった
80歳のTさん

とっても元気になられた

尋ねてみた

「80歳前に
寝たきりや認知症になっている
人たちもいる中で

なぜ元気になったと
思いますか?」

「それは
先生の漢方のおかげですよ」

「それは当然として(笑)
ほかには?」

「母が丈夫に
産んでくれたからですかね」

「正解! ほかには?」

「ほかに・・???」

「ほら、もう1人!」

「娘かなあ~」

「違うでしょ!」

この人でしょ!!!!

とっても素直な
実母と妻に恵まれた
Tさんでした!(^_^)

老秀をさらす生き方↓

http://www.ohta-tozai.com/pdf/kawara2018.6.pdf#zoom=100

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