長崎の薬局 太田東西薬局 東洋医学・漢方相談専門

「学ぶ生き方」をしないなら、不安・不満・不幸の人生になります

最近、子どもさんの

「病気」(慢性感染・発熱)

「不登校」の相談が多いです

結婚前に
薬局にいらしていた女性が
福岡に嫁ぎ、2児の母となった

住まいも購入して
ハタから見たら幸せ家族

「たまにはご両親に会いに
長崎に帰省したら?」

2020~2021に
アドバイスしていましたが

「コロナで帰省したら返って
親に迷惑がかかると思うので・・・
太田先生に毎月両親ともに
お世話になっているみたいだから
私としては安心です」

私が

「たまには帰省したら」

そうアドバイスした
真意を理解できていません

コロナ禍で
核家族で過ごすこと

外出自粛・帰省自粛を
順守して
核家族のみで過ごすこと

私はここに
危険性を感じていました

昨年末、

「先生、息子が
不登校になりました
もう、どうしていいか
わかりません」

コロナ以降、
不登校生が激増しています

「感染の恐怖」
からではありません

「無気力」
からです

不登校が
”低年齢化”しています

ゆゆしき問題です

H30までは微増

それが・・・・・・・

R3(令和3年)、つまり
2年前から急増

新型コロナウイルス感染による
病欠ではない

無気力・不安

子どもが無気力・不安から
不登校になる??????

おかしいと思わないか?

子どもが
健康や生活費のことで絶望して
無気力・不安になっているのか?

それは誰かの
投影ではないか?

誰????

「親」でしょ!

親の無気力・不安が
子どもに
伝播されている

親の無気力・不安は
両親(夫婦)間の不和を生み出し

家庭は
どんより暗くなる
会話も笑顔も無くなる

子どもの繰り返す
病気や学校欠席などの問題を

父親(夫)は
母親(妻)に任せ

母親は
専門家(小児科医・スクールカウンセラー)に頼り
何とかしてもらおうとする

子どものためにも、今こそ
夫婦で向き合って、
力を合わせて

このコロナ禍の
我が家の難局を乗り越えよう!

そうした話し合いなく
団結することなく
ただただ毎日のルーティーンに
夫婦ともに追われる

私は先の女性に言いました

「我が子を本気で何とかしたいなら
しばし夫と別居して、長崎の実家で
母子でお世話になりなさい

今、環境を変えてあげることが
一番大切

新学期の4月からの登校を目指して
まずは母親のあなたが
気力と安心感を取り戻し
しっかりと我が子に与えなさい」

結果、2か月間
そうすることにされました

本気になったお母さん

太田東西薬局も
本気で応援します

誤解を恐れずに申し上げますが
次から次に
問題に直面している家族に
共通することは・・・・

夫婦両親仲(パートナーシップ)が
機能していません

食事、洗濯、部活・塾・習い事の送迎とか・・・・

そんなことばかりに
目を向けて
そんなことばかりに
エネルギーを使っている

事態は深刻だというのに・・・

何に時間とお金とエネルギーを
使うべきか?

優先順位が間違っている

「形だけの親業」

世間の常識や
タイムスケジュールに
合わせた親業

子どもが求めているものは

コロナ禍の今、
子どもたちに一番大切なことは

親からの愛情

親からの安心感です!

親からの励ましです!

親が自分の気持ちを
しっかり聞いてくれている

親が自分を
大切にしてくれている

親が自分のことを
真剣に考えてくれている

「形」ではなく
そうした親の愛情です

雪の中でノースリーブになったり
クレージーな動画、撮ってても(^-^;

太田先生はあなただけではなく、
あなたのご家族のことまで
真剣に考えています

だから、今
問題に直面しているお客様は
問題を棚上げせず、

勇気を出して
問題に向き合ってください!

薬局に家族で集合してください!

根本からの問題解決、
夫婦・親子・家庭円満のために
全力でサポートしますから

問題から学ぼうとしない家庭は
不安・不満・不幸に陥る

25年薬局をやって来て
そう私は確信しています

だから、時には
厳しい事も言います!

「厳しさの中の真の優しさ」

今日のブログを読んで
それを感じ取っていただければ
幸いです😊

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